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「劣等民族」発言の青木理氏は22日サンモニ出演なし 自民党支持層をめぐるコメントで批判




「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」に「劣等民族」と答え批判を集め炎上している青木理氏だが、週刊誌の取材を拒否したうえに、定期的に出演しているTBSのサンデーモーニングに22日、出演していなかったことが話題となっている。

 12日に配信された政治メディアのYouTubeチャンネルで、自民党支持層を念頭に「劣等民族」と発言したことが、SNSで批判を受けているジャーナリスト青木理氏は、22日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演しなかった。青木氏は定期的に同番組のコメンテーターとして出演している。この日は、青木氏と同様の立場で定期的に出演している元TBS記者でニュースキャスターの松原耕二氏が出演し、さまざまなテーマについてコメントした。

青木氏は12日のYouTubeチャンネルの中で、ジャーナリスト津田大介氏と対談。津田氏が冒頭で、「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という内容の講演を予定していると告げた際、青木氏は「ひとことで終わりそうじゃない?。『劣等民族』だからって」と、私見を示した。津田氏は「単純な話ではなくて、いろいろなのがあるんじゃないか」と、深堀りする趣旨を説明したが、このやりとりがXで拡散されると、批判のコメントが相次いだ。

自民党と対峙(たいじ)する国会議員からもコメントが相次ぎ、立憲民主党の米山隆一衆院議員はX(旧ツイッター)に「私は立憲民主党ですが、それで良いということではないけれど、一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して『劣等民族』だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。『劣等民族』などと言う考え方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルな在り様ではありません」などと投稿。無所属の松原仁衆院議員も「文脈にかかわらず『劣等民族』という表現そのものが不愉快です」と、投稿している。

引用元 「劣等民族」発言の青木理氏は22日サンモニ出演なし 自民党支持層をめぐるコメントで批判

たまたま出演予定がなかったか、急遽出演を辞退したかは解らないが、いずれは出演するだろう。その時にコメントをするか、発言がなかったかのように、番組も触れずに終わるか。

ネット上の意見を見ていると、このまま終わらせてはいけないという意見が多い。

ネットの反応

自民党の議員ではなく、立憲民主党の議員が苦言を呈している時点で、この発言がどれだけ問題なのかが分かると思います。

今日はローテーション的に出演しなかっただけでしょうから、出演が予想される来週にどうなるのかが気になりますね。

自分と違う思想や考えを持ってる人間を見下すのは良くないな。
特にジャーナリストを名乗るなら尚更だな。
逃げたのか、もともと出演予定が無かったのか…
いずれ生放送の場で編集無しで真意を説明してもらいたいですね、普段から特定の政治家には説明責任をと言っているんだから。
さすがのTBSもスポンサーに配慮したな。おそらくは青木に番組内で発言を謝罪してもらえないかとオファーしたが、青木にいや別にあなた方の番組で言った発言じゃないのにあなた方に謝罪を強要される謂れはないですよね?と言い返し、それではスポンサーにご迷惑かかりますから出演はご遠慮くださいと言われたんだろう
メディアはなんでこういった人を使い続けるのか謎なんですわ。こんなにも日本のことが嫌いな人を。こんな人使わなくとも政府を理詰めで批判できる人などなんぼでも居ると思うんですがね。







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