小泉氏、自身への批判に「出るくいを打つんではなく、出るくいを伸ばす…」⇒ネット「「使えねぇくい」ってのがバレたからなんですが…」
自民党総裁選の街頭演説で、小泉進次郎元環境相は、選択的夫婦別姓などについて批判的な意見が相次いでいることについて「今回、私自身が出るくいかもしれませんが、出るくいを打つんではなく、出るくいを伸ばす…」と訴えた。
過去最多9人が出馬した自民党総裁選(27日投開票)の街頭演説が19日、東京・JR秋葉原駅の電気街口で行われた。
小泉進次郎元環境相(43)はノーネクタイで、長袖ワイシャツを腕まくりして8番目に登場。拍手の中、「秋葉原の皆さん、こんばんは! 小泉進次郎です。私で8人目となりますので、長時間立ってお聞きの皆さま、本当にありがとうございます」とあいさつした。
冒頭、中国・広東省深■(■は土ヘンに川)市の日本人学校に通う男子児童(10)が男に刺されて死亡した事件に触れた。そして、中段では選択的夫婦別姓の導入を訴えると、多数詰めかけた観客の一部から「冗談じゃねぇよ!」とヤジが飛んだ。それでも動じず、持論を展開し乗り切った。
最後に「今回、私自身が出るくいかもしれませんが、出るくいを打つんではなく、出るくいを伸ばす、そんな日本をつくるために、私はこの総裁選、最後まで愛国心を持って、新しい自民党をつくるために戦って参ります」と宣言。さらに「私が総裁になった暁には、圧倒的なスピードで次の時代に間に合う自民党を、政治をつくっていきます」と豪快に締めくくった。
勿論、良い杭なら必要だが、悪い杭もしくは使えない杭は邪魔でしかない。今の小泉氏は明らかに後者だと思う。
京都大学の藤井聡教授は「使えない杭」とコメント。
…ということで,しっかりした「使えるくい」になられた時には是非,再度チャレンジ頂きたいと思います.
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) September 20, 2024
腐った杭でないだけマシと言うことらしい。
それに、杭はぐらぐら動いていたら役に立たないので、しっかり固定されるまで打たれるものだ。
ネットの反応
そろそろ本当に国土と国民を守れる首相がいいなぁ。
比べると言葉に重みが感じられない。若さゆえとか経験値とかあるのは
理解するけど、演説が上手いなんて誰が言ったのか、全く感じられない。