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河野さんが起死回生の一手?!少子化対策・教育の地域格差是正の一環として「東大が東京になくてもいいじゃないかと正直思っている」と珍発言!!!

最初の勢いは失われ、人気に陰りも見え始めた河野さん。そんな河野さんが驚き呆れる発言している。

なんと、だ。少子化対策や教育の地域格差是正の一環として「東大が東京になくてもいいじゃないかと正直思っている」と語ったのだ。

少子化対策や教育の地域格差是正策がまさかの東大移転。真剣に考えた末に言っているのであれば、総理総裁の器ではないことは明らかだ。

少子化対策や教育の地域格差是正で東大移転?!

原発政策ではかつての主張から現実路線に転換した河野さん。主張を変えたこともあってか、出馬当初の勢いには陰りが出始めた。

注目度が薄れることを警戒したのか、理解に苦しむ主張を突如始めた。産経新聞などのインタビューで少子化対策や教育の地域格差是正の一環として「東大が東京になくてもいいじゃないかと正直思っている」「私立もなるべく首都圏から地域へ移ってもらう必要がある」と語ったと言うのだ。(参考


(出典 衆議院)

少子化対策や教育の地域格差是は、我国の課題の1つだと思うが、その解決策がまさかの東大移転なのだ。

「学生や家庭が(財源が豊かで教育施策が充実した)東京に集まるのには歯止めをかけなければならない」との認識のようだが、なぜ東京にあるものをわざわざ移転させるのか。

少子化対策や教育の地域格差是を考えてきた結果、行きついたのが東大移転であるなら河野さんの政策立案能力に疑問しかない。

地方の力を底上げするのではなく、東京から地方に分散。それでは国力が上がることは決してない。

少子化対策や教育の地域格差是という課題に対して河野さんが提案した珍案。このような珍案を真顔で語る人物が総理総裁になれば、我国が停滞することは間違いない。

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