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護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を初めて通過。中国の軍事的威圧の対抗措置として、岸田総理が派遣指示




海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を初めて通過。読売新聞の報道によると「中国は8月の情報収集機による日本領空侵犯などで軍事的な威圧を強めており、それらの対抗措置として中国をけん制する狙いがある。岸田首相が政府内で検討を進めた結果、護衛艦の派遣を指示した」とのこと。

「中国は、台湾海峡を欧米の艦艇が通過するたびに反発していて、今回の護衛艦の動きには航行の自由を主張するねらいなどがあるとみられます」「日本周辺で軍事活動を活発化させている中国をけん制する狙いがあるとみられる」と他紙も報じた。

台湾海峡は日本のシーレーンにおける重要な位置にある。シーレーンを守る意味でも、航行の自由をアピールし、中国へのけん制を継続しなければならない。

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ネットの反応

オイルシーレーンを守る決意を示した。
海自の護衛艦の攻撃力・偵察力、米軍とのデータリンクを甘く見るとCinaは痛い目に遭うよ
これは良いと思いますね。日本政府も中国に強く対峙しないと駄目ですからね
むしろなぜ今までやらなかったのだか。
海軍力は国家の意思表示ですから。適切な行為だと思います。

こんな指示を飛ばす岸田首相が
“親中”“媚中”と罵られる我が国の言論空間。
すげぇな。ガチで踏み込んだな。

“日本政府がここまでできるようになったか”という喜びと、“日本政府がここまでせねばならなくなったか”という悲しみ。







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