総選挙目前でまさかのドタバタ?立憲民主党立候補予定者が離党を表明!
前代未聞の首班指名を受ける前に解散総選挙に言及した石破首相。石破首相が心変わりしなければ解散総選挙が行われる見通しだが、立憲民主党でまたしてもいざこざが発生した。
総選挙が目前に迫っているにも関わらず、離党を表明した立候補予定者がいたのだ。
政権交代を訴えるまえに、党としての結束を高めることが先決のようだ。
総選挙前にまさかの離党表明!
政権交代を目論む立憲民主党。泉さんを引きずりおろし、野田さんが新代表に就くなど政権交代のためにはなりふり構わないようだ。
だが、総選挙を前に結束を高めなければならない時期に、驚きのニュースが飛び込んできた。
なんと立憲民主党の公認を受け、立候補する予定だった人物が突如、立憲民主党に離党届を提出したのだ。
西山氏は30日、自身のSNSで離党届を提出したことを報告。福井テレビの取材に対し、無所属で出馬するための準備を進めているとしました。
県連は離党届が提出されたことは認めているものの、「本人から理由などは聞けていない」としていて、1日夕方に会議を開き、対応を協議することにしています。
引用元 衆院選福井1区 立憲民主党公認候補の西山理恵氏が「離党届」を提出 無所属で出馬の意向 県連は対応を協議
この立候補予定者だが、7月には泉さんと街頭演説を行っていた。(参考)
当時の代表と共に街頭演説を行っていたにも関わらずまさかの離党。泉さんも驚いたに違いない。
いったいどのような理由で立憲民主党を離党する決意をしたのか不明だが、本人はXで、無所属で出馬するための準備を進めていることを明かしている。
総選挙目前で立憲民主党に生じた離党騒動。党内をまとめることができない政党が国の舵取りをできるとは思えない。