麻生氏「男系継承の堅持」を条件に党最高顧問を受諾。長島氏明かす




石破茂総理は、自民党総裁選の際に、安定的な皇位継承の議論を巡って「男系の女性天皇の可能性、女系の男性天皇の可能性、これを全部排除して議論するのはどうなのだろうか」と述べていて、石破総理誕生で皇室について不安視されていたが、麻生太郎元総理とある約束をしていたと長島昭久衆院議員が明かした。

石破総理は総裁選中に長島氏と皇位継承について対談していた。

動画内でも石破総理は「男系男子が最優先」と述べ「今は悠仁様がおられるから、男系男子が継承できる。これから先もそうあるべき」と述べていた。さらに「それを守っていくのは当然のこと」と語っている。

ただ、心配なのは衆院解散や政策の件でもそうだが、石破氏の変節だ。

ごもっともな指摘だ。その不安を解消するために、麻生氏は石破氏に約束させたのかもしれない。

一方では、立憲民主党の野田佳彦代表はこんな主張をしている。

とんでもない話だ。石破政権も不安だが、野田政権よりはましだ。それに、長島氏の投稿が事実なら、麻生氏は他の面でも石破総理の暴走に歯止めをかけてくれるだろう。それを期待する。







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