首相官邸のポストに違和感?自民・佐藤氏「日本語が変」と指摘。他にも「この文章はおかしい」などの意見が殺到⇒官邸が再投稿するも…
自民党佐藤正久議員が5日に投稿された官邸のポストについて「日本語が変、なぜ、総理官邸が広報用Xで、石破総理に敬語使うのか?違和感満載のツイート。明日、背景を確認する」とコメント。
日本語が変、なぜ、総理官邸が広報用Xで、石破総理に敬語使うのか?違和感満載のツイート。明日、背景を確認する https://t.co/qmJWo9pUtM
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) October 6, 2024
引用された官邸の投稿には「石破総理は能登の被災地を訪問し、お一人お一人と話され、困難な環境下にある人々のために力を尽くす決意を新たにされました。」とあった。
これに「日本語が変」というコメントが殺到。
なぜ、官邸HPが総理に「尊敬語」である「される」を使う。「致しました」です。「決意を新たに致しました。」何度も修正して、これじゃどうなっている。 https://t.co/kj5XUiU6Ew
— 渡邉哲也 (@daitojimari) October 6, 2024
まともなスタッフもいないの?この首相官邸の文章はおかしい。身内が石破総理を崇めているようで気持ち悪い。
素人なりに訂正しておきます
「石破総理は能登の被災地を訪問し、お一人お一人からお話を伺い、困難な環境下におかれた皆さまのために、力を尽くす決意を新たにしました」 https://t.co/YOHWtOjvxk— にこ姉 (@nikone_niko25) October 6, 2024
官邸アカウントが総理に対して敬語を使うな。。 https://t.co/AhkLWlFPVW
— 田中けい🇺🇦🇯🇵 (@TANAKA_Kei) October 5, 2024
他にも同様の意見が殺到。4000近くのコメントが寄せられている。
これを受け、官邸は「10月5日の投稿について、一部、表現の適正化を行いました。石破総理は能登の被災地を訪問し、お一人お一人と話し、困難な環境下にある人々のために力を尽くす決意を新たにしました。」と再投稿。
10月5日の投稿について、一部、表現の適正化を行いました。
石破総理は能登の被災地を訪問し、お一人お一人と話し、困難な環境下にある人々のために力を尽くす決意を新たにしました。
— 首相官邸 (@kantei) October 6, 2024
しかし、「表現の適正化」という表現も違和感が。「10月5日の投稿の表現について、訂正します」でよかったのでは?もう一つ指摘すると、訂正したということは、表現が誤っていたということなので、「申し訳ございませんでした」くらい入れた方が良かったのでは?
ネットの反応
違和感のある言葉選びですね。
「適正化」という日本語にも違和感。
この様なことでこれだけ炎上するということは、石破政権に強い逆風が吹いている表れだろう。