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小川幹事長、自民の菅原一秀氏推薦に「何をもって、どういう意味合いで…」⇒辻元さんと梅谷さんについて「何をもって、どういう意味合いで?」ってなりますよ?




立憲民主党の小川淳也幹事長の18日のポスト。

小川氏が引用している記事には「自民党は衆院選で東京9区から無所属で立候補している菅原一秀元経済産業相(62)を党本部として推薦する方針を固めた。近く発表する。複数の関係者が17日、明らかにした。菅原氏は2021年に公選法違反(寄付行為)の罪で罰金40万円、公民権停止3年の略式命令を受け確定。今年7月に公民権が回復し、今月9日付で自民に復党していた」とあった。

菅原氏は記事にあるように「2021年に公選法違反(寄付行為)の罪で罰金40万円、公民権停止3年の略式命令を受け確定。今年7月に公民権が回復」。つまり、服罪は済んだということだ。

それなのに過去の罪について言及するというのなら、秘書給与流用事件で有罪になって復活した、辻元清美代表代行については「何をもって、どういう意味合いで要職に就けるのか」となるし、立憲は日本酒配布問題の梅谷守氏を公認しているが「何をもってどういう意味合いで公認したのか」という話になる。

だから自民に大逆風が起こっても立憲の支持がなかなか上がらない。

立憲には石破政権の支持率が下がり喜んでいる議員がいる。

杉尾氏が引用しているには時事通信社の記事。同じ時事通信が行った政党支持率調査では、自民が18.9%の立憲が4.6%。 衆院選の比例代表の投票先は、自民が26.1%で立憲が10.1%となっている(参考)。都合の良い部分だけチョイスしていることが解る。まさに印象操作!さすがメディア出身だ。

これだけ自民が追い詰められているのに、立憲はまるで支持率が上がっていない。「政権交代」を訴えていても、衆院選の比例代表の投票先の調査はこの有様だ。

印象操作、ダブルスタンダード、ブーメランetc.

呆れることばかり繰り返すからだ。少なくとも、自分のことを棚に上げるのはやめたらどうだろうか。







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