【ありえないミス】神奈川、投票権のない外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付⇒本人確認を導入すべきでは？

衆院選と最高裁判所裁判官国民審査を巡り、とんでもない問題が発覚した。

　神奈川県の綾瀬市選挙管理委員会は２６日、衆院選と最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票で、投票権のない外国籍の市民に投票用紙を交付するミスがあったと発表した。

市選管によると、外国籍の市民は２４日に期日前投票所を訪れ、期日前投票用請求書兼宣誓書に記入した上で投票を済ませた。係員は宣誓書を基に生年月日をシステムで検索。別人の有権者が表示されたが、確認不足のまま本人と思い込んだ。

投票済みとされた有権者が２６日に期日前投票所を訪れ、ミスが発覚した。この有権者も投票を済ませ、外国籍の市民の投票とともにいずれも有効となるという。

引用元　神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス　綾瀬市選管

投票では免許証などの本人確認がないため、これでいいのか？と毎度思っていたが、やはりこんなことが明らかになった。

今の方法だと、他人の「投票の案内」を集めたひとりが、複数の票を特定の候補者に投票することも可能になる。性別が違わなければ疑われることもないだろう。また、韓国人や中国人など、東アジア系の人が投票に行ったとしても、投票の案内を持っていれば係員は気付かないだろう。もしかしたら、発覚していないだけで、実際はかなりのなりすまし投票が行われているかもしれない。

係員の手間が増えるかもしれないが、本人確認の書類の提示を義務付けるか、マイナンバーカードを利用した投票にするなど、早急な対応が求められる。

ネットの反応

この投票システム自体が早急な改善が必要だし、しれっと外国籍が投票なんて国の行方が決まる選挙に簡単に関われるとは恐ろしさを感じる。

外国籍と言っても、正規の有権者と同年代のモンゴロイド系で言葉が流暢なら判別するのは困難でしょうから、住所と生年月日さえ知っていれば何処の投票所でも起こり得ることです。

不正の懸念があるから投票をデジタル化できないとか言っているが、人がやってるためにミスが起きている。マイナンバーカードを使った投票のデジタル化進め、オンライン投票を進めるべきだと思います。

日本の選挙権の無い外国人が投票に来ること自体不正投票を前提としてとます。
この様な事が恒常的かつ他でも行なわらていると考えざるを得ません。
不正を防ぐ徹底的な対策が必要です。

怖いですね。市区町村の職員を外国人に解放したりしていますから、既に組織的な不正選挙は発覚していないだけで既に起きていそうです。