石破首相、続投表明するならば安倍元総理のお墓に詣でて、詫びるべきでは??→今後は月命日に石破首相自らが安倍元総理のお墓をきれいにせよ!!
大惨敗を喫した石破首相。退陣するものと思われたが石破首相は続投に意欲を示している。
しかし、だ。続投を表明する前にやるべきことがあったのではないか。
2007年の参院選で敗北した当時の安倍総理に対して退陣を迫っていたのだ。安倍元総理の墓前で「あの時は間違っていた」と詫びるのが先だ。毎月行くべきだ。そうすれば、岩盤保守層も少しは見直すであろう。
選挙で敗北した当時の安倍元総理を批判していた石破首相
世論人気があると判断され、首相に就任した石破首相だったが、予期せぬ大惨敗を喫した。
与党で過半数も取れないという大惨敗だったが石破首相は続投に意欲を示している。
石破茂首相(自民党総裁)は28日午後、衆院選の結果を受けて記者会見し、議席数を大幅に減らしたことを「国民の厳しい審判」だと指摘した上で、「政治改革や経済対策などの課題に先頭に立ち取り組む」と述べて続投に意欲を示した。政権運営に当たっては大きく議席を伸ばした党の主張は取り入れるとする一方で、野党との連立は現時点では検討していないと述べた。
(出典 自民党)
続投しても政権運営できる自信があるなら構わないが、続投表明する前に、すべきことがある。
それが過去の発言だ。
総務会で野田氏は、首相が参院選を「私か民主党の小沢一郎代表のどちらが首相にふさわしいかの選挙だ」と言明したことを踏まえ「マスコミはあの場面を何回も使う。(退陣を)決断した方がいい」と強調。石破茂元防衛庁長官も「挙党一致は答えにならない」と続投を批判した。深谷隆司元通産相は「赤城農相には資格がない。即刻辞任してほしい」と求めた。
(出典 自民党)
参院選で敗北した当時の安倍元総理が続投することを批判していたのだ。他人に厳しく自分に甘いというのであれば筋が通らない。
まず、安倍元総理の墓前で当時の非礼を詫びるべきだ。月命日には必ず参拝し、お墓をきれいにする。そのような真摯な姿勢をみせれば、離れていった保守層も石破首相を見直すかもしれない。
石破首相には過去の非礼を反省してもらいたい。