衝撃の野党第一党幹事長!首班指名で力説するも国民民主党・榛葉幹事長が大正論で一喝!!
大きく議席を伸ばした立憲民主党。しかし、幹部の能力が突然上がることはない。幹事長就任以降、その手腕が疑問視されている小川幹事長が早くも限界を露呈した。
出演した番組で首班指名について力説するものの、同じく出演していた国民民主党・榛葉幹事長が大正論で一喝したのだ。
熱く語るのは良いことが取り柄なのかもしれないが、中身のある話をしてもらいたい。
早速、榛葉幹事長に一喝された小川幹事長
自民党批判の一辺倒で議席を大幅に伸ばした立憲民主党。予期せぬ議席増で首班指名に必死になっている。
TBSの討論番組に出演した小川幹事長は首班指名について力説していた。しかし、だ。同じ番組に出演していた榛葉幹事長が小川幹事長の姿勢を一喝した。
国会議員の責任を力説した小川幹事長。だが見事に榛葉幹事長に一喝されている。榛葉幹事長が指摘しているように、今まで立憲民主党の審議拒否ということは多く報道されてきた。
国会審議という国会議員の責務を放棄してきたにも関わらず、他党に国会議員の責務を説くとは呆れるしかない。
熱く語るのは良いが、小川幹事長は立憲民主党の過去の行動は見ないのか。
さらに、だ。榛葉幹事長が言うように、野田代表が総選挙で主に訴えていたのは政治とカネの問題だ。どのような政策をやるのかわからないのに首班指名で「野田佳彦」と書けるわけがない。
小川幹事長は、かつて野党共闘を力説し、日本維新の会の控室に乗り込んだことからも政策よりも野合が最優先なのかもしれない。
いつまで経っても変わることがない立憲民主党の呆れた姿勢。このような政党が政権運営できるわけがない。