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「尖閣1945」映画化、石垣市が製作資金のクラウドファンディング発表




石垣市の中山義隆市長が「尖閣1945」映画化に、製作資金のクラウドファンディングを開始したことを発表。

知られざる戦争の真実。知らなければならない戦争の真実。
太平洋戦争末期、沖縄陥落から一週間後。米軍の上陸を恐れた石垣島の人々は、2隻の船で台湾への疎開を開始する。しかし、海上で米軍機に攻撃され1隻は沈没。もう1隻もエンジンを損傷し、かつて日本人が暮らしていた真水のある尖閣諸島の魚釣島に漂着。船は流され、上陸した人々は飢えと病に次々と倒れていく。このまま、島で死を待つしかないのか。
この映画は、極限状態の中での、勇気と優しさ、日本人の誇りを描いた門田隆将氏のノンフィクションを映画化するものです。そして、尖閣、大洋の自然が、国や人種に関わりなく人類の命を慈しむ存在であることを描きます。
現在、全世界から注視されている尖閣諸島を舞台にした奇跡の事実の映画化を目指します。

引用元 石垣市 『尖閣1945』映画化プロジェクト(クラウドファンディング)

作家でジャーナリストの門田隆将さん(66)のノンフィクション「尖閣1945」(産経新聞出版)が映画化されることになり、18日、東京都内で発表会見が行われた。先の大戦末期に同諸島の魚釣島沖で日本の疎開船が米軍機に攻撃され、数十人が犠牲になった事件の映画化。製作資金のクラウドファンディングも発表され、沖縄県・尖閣諸島を行政区域に含む石垣市の中山義隆市長は「地元でもほとんど知られていない史実を後世に残すことには大きな意義がある」と強調し、幅広い支援を呼びかけた。

監督は沖縄戦を描いた映画「島守の塔」の五十嵐匠さんが務める。完成は令和8年夏ごろ。総事業費の約3億円は、ふるさと納税制度を使った「ガバメントクラウドファンディング」や、企業版ふるさと納税を財源とする。

引用元 門田隆将氏「尖閣1945」映画化、石垣市がクラファン開始 疎開船攻撃の史実「後世に」

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沖縄県と玉城知事も協力したらいいと思うのだが。

戦中の壮絶な実話が映画化ですね。ぜひ、若い方にみていただきたいです。
沖縄県民として、是非観たい
沖縄県知事のコメントを聞きたい
とてもいい内容です!
楽しみです
史実を元にしたフィクションなのかな
完成したら観てみたい







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