
武蔵野市、市長、衆院、都議選で自民が3連勝⇒本格的にリベラル系から脱却か!
リベラル系のトップが続いていた東京都武蔵野市で、市長、衆院、都議選で自民が3連勝。
「保守の目覚め」 菅直人元首相〝牙城〟の東京都武蔵野市 市長、衆院、都議選で自民3勝https://t.co/GRsR5tuDZ9
同市を含む東京18区は立民の菅直人氏が長く選挙地盤とした一方、昨年12月に自民系市長が誕生、今年10月の衆院選東京18区でも自民党新人が勝利
市政、都政、国政で自民系が握る結果に
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 18, 2024
松下市政への反発の影響か
前東京都議の辞職に伴う都議補選(武蔵野市選挙区、欠員1)が17日投開票され、自民党新人で前市議の東真理子氏(58)が、立憲民主党新人で元市職員の千葉めぐみ氏(38)=生活者ネットワーク推薦=を一騎打ちで破った。同市を含む東京18区は立民の菅直人元首相が長く選挙地盤とした一方、昨年12月に自民系市長が誕生すると、今年10月の衆院選東京18区でも自民党新人が立民新人に勝利しており、市政、都政、国政で自民系が握る結果となった。
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同市はリベラル色の強い土地柄といわれるが、菅氏が昨年11月に次期衆院選不出馬を表明。現職の武蔵野市長で、平成17年の都議選から同市を地盤とする松下玲子氏を後継指名したが、その後、立民の〝牙城〟に変化が生じる。
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松下氏を巡っては、市長時代の令和3年11月、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案を市議会に提出し、「外国人参政権につながる恐れがある」などと紛糾し、賛否を巡って二分した経緯がある。武蔵野市の自民党関係者は、「条例案提出で保守系の危機感が熱を帯び、一丸となっている」と述べ、今回の都議補選の結果について「市長に加え、都議も任期途中で辞任したことで市民の不信を招いたのではないか」と語る。
外国籍にも資格ある住民投票条例案が大きな反発を招いたことは確かだ。これにより市民が分断された。そして、武蔵野市長選はわずか339票差の大接戦で、小美濃安弘市長が制した。この市長選の結果が大きかったと思う。
小美濃氏は市長選で、「保守中道の政治を取り戻す」「左翼政治にピリオドを」と訴えていた。
報道では「保守の目覚め」とあるが、今の自民が保守か?と疑問を持つ人が多いようなので、左派政治もしくはリベラル系からの脱却という表現にしておこう。
ネットの反応



なんであんなことしちゃったんだろう。


