堀江氏、立憲・小西氏に「そんなんだから立憲は票が伸びねぇんだよ!」
ホリエモンこと堀江貴文氏が28日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で、立憲民主党の小西洋之参院議員とやり取りしたことが話題になっている。
堀江貴文「こんな(斎藤知事の公選法違反疑惑)話をグダグダやってるから皆政治に関心持たなくなるし、いい加減嫌気さしてるのわかりません?例えば衆院予算委員会でこの手の話、モリカケ桜もそうだけどどうでもよくね?って思ってる」#アベプラ
兵庫県民はどう思ってるだろうね pic.twitter.com/JlflzVnUuf
— ちぢれ麺 (@RamenReiwa) November 28, 2024
小西氏は「(PR会社の)社長さんが書かれた、修正前のnoteを見ていたんですけれども。公選法上は候補者の平等を保たないといけないということで、お金を使うことが限られているんですね。インターネット関係のことは基本的に使えないんですよ」と指摘する。
「見る限りだと、社長さんは“お仕事としてやりました”と何度も書いているんですよ。“兵庫の広告会社がこれだけ大きなことをできると、全国の広告会社に知ってほしい”と書いていて。普通に読むと、何らかの対価を得たとしか思えない。私は、公選法上の買収罪があったのではないかなと思っていますね」とコメントしていた。
そこで意見を聞かれた堀江氏は「くだらねぇなって思ってます」とバッサリ。「いつまでやんだよ、お前はって。こうやって視聴率稼ぎをするマスコミの姑息な手段だよね」と吐き捨てた。これに小西氏が「斎藤さんが記者会見をするべきなんですよ」というと、堀江氏は「そんなんだから立憲民主党は票が伸びねぇんだよ!」とかみついていた。
引用元 ホリエモン、小西洋之氏とバチバチ「そんなんだから立憲は票が伸びねぇんだよ!」斎藤知事の“疑惑”めぐり
立憲民主党の小西洋之氏参院議員が「これが話題になった段階でやっぱり斎藤さんが記者会見すべきなんですよね」などと話すと、堀江氏は「そんなこと言ってるからさあ、立憲民主党はさあ、票が伸びないのよ」と突っ込んだ。さらに「こんな話をぐだぐだやってるからみんな政治に関心持たなくなるし、いい加減嫌気さしているのわかりません? こんなことばっかりずーっと話してるから。“どーでもよくね?”って思ってるんですよみんな。まじで」と怒りをはらんだ強い口調で語った。
これに関しては堀江氏に賛同。思えばモリカケなど、国民の生活に直結しない疑惑で国会を紛糾させてきた立憲に、多くの国民は違和感を持っていた。ウンザリしていたといった方がいいかもしれない。
票については、今回の衆院選では、議席は増えたが、比例票は微増で、小選挙区の得票数は減らしている。衆院選では、8割以上が「政治とカネ」と「他党批判」を訴えていたと指摘されている。残り2割弱が政策で、そのほとんどが紙の保険証と選択的夫婦別姓についてだと言われている。これで票が伸びるわけがない。
ネット上では堀江氏の主張に共感している人が多い。
後はもう、捜査機関なり司法なりの領分でしょう。
またマスコミによる袋叩きをして印象操作したいだけだろ。
いまだに偏ったマスコミの煽りも、小西氏の「斎藤さんが記者会見をするべきなんですよ」という主張をみても、一体何をしたいのかが分かりません。
一方、Xでは、立憲民主党支持者や野党支持者らしき人からは、堀江氏を非難している声があがっていた。こういった人たちに立憲は支えられているのだと、改めて感じた。