石垣市長、沖縄タイムスの「過剰接待」報道に「捏造レベルの内容」「憶測記事」と怒る




沖縄タイムスの報道に、石垣市の中山義隆市長が怒った。

 台湾基隆港―石垣港定期航路開設を巡り、石垣市の台湾視察団が会食で「過剰接待」を受けたと批判されている問題で、中山義隆市長は2日、この問題を報じた沖縄タイムスに抗議し、記事の取り消しと謝罪を要求する考えを示した。市当局も「過剰接待」との見方を否定した。市議会12月定例会で与党の友寄永三氏の緊急質問に答えた。
同紙は、市の視察団が現地の流通大手ワゴングループ関係者と会食した際、食事代としてワゴン社側が市の会費を大きく上回る額を負担したと見られると報じた。
視察団に加わっていた友寄氏は「報道では過剰接待と言われるが、私の認識とは全く違う」と市当局の認識をただした。
中山市長はワゴン社側が支払った金額について、飲食店側が一切取材に回答しておらず、個人情報を第三者に伝えることもないと強調。「記事は言葉を選ばずに言うと偽証、捏造という感じを受けている。市の名誉を傷つけ相手にも不愉快な思いをさせた」と非難した。
同紙に抗議する意向を示し「謝罪、記事の訂正をしてもらわないといけない」と述べた。

以下ソースで

引用元 台湾会食「過剰接待」否定 市長、沖縄タイムスに抗議へ

沖縄タイムスも3日に「同月22日までに当日のコース料理の品書きなどを入手し、会食のあった3店舗に値段を確認。ワゴン社にも記事化前に取材を申し入れ、事実関係と見解を複数回尋ねた。回答はない」と、値段の確認が出来なかったことを報じた(参考)。11月23日には「本紙の調べでは会食3回で視察団分に限り計約84万円相当の料理が出たが、支払った会費は計約29万円。ワゴン社が約55万円相当を「接待」した疑いが浮上している」と報じていた(参考)。

ネットの反応

毎度の事だけど、本島のメディア様は離島の政治家には重箱の隅を楊枝でほじくる位細かい所をさも重大事案のように書きなぐるけど、目の前に居る知事様の事は見ざる聞かざる言わざるを貫いてるな。
悪意を感じる記事だね。益々、タイムスが県民の目から離れていく報道の仕方だ!不思議な事に何かと与那国町長や八重山の市長の事は社会的に問題を抱えている様に陥れて印象操作・偏向報道の感じを受ける。それよりもデニー県政のワシントン事務所の件、辺野古の死傷事故、北部の災害の件等、…何故タイムスをはじめ詳細の報道をしないのだ。
過剰接待がどうのこうのいうなら
知事の海外出張も検証すべきでしょう。
県民も知りたいところです。
沖縄2紙にとってオール沖縄以外は攻撃対象なんだから別に普通のこと。
まあデニーさんと愉快な仲間達は、真逆の石垣市長の事が気に入らないのでしょう。
玉城デニーが中国共産党から同じような接待を受けたら、
「人望のある知事だからこそ中国から信頼されて大歓迎された」とか書くんだろうな。

ワシントン事務所の件から目を逸らしたくてこんなこと書いてるんですね。






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