石破首相が面会できなかったトランプ次期大統領にトルドー首相が面会!!石破首相はチーム安倍の助言を受けるべし!!
11月中旬、南米を訪問していた石破首相。そのタイミングでトランプ次期大統領との会談を模索していた。
結果として会談をすることは叶わなかったが、当時理由として挙げられていたのがアメリカの国内法だ。
しかし、だ。驚くことに11月29日、カナダのトルドー首相はG7の首脳として初の会談を行ったのだ。
トランプ次期大統領から相手にされないことが明白になった今、石破首相は安倍元総理の側近らに助言を求めるべきだ。
石破首相が会えなかったトランプ次期大統領がトルドー首相と面会!
南米訪問のタイミングでトランプ次期大統領との面会を模索していた石破首相。結局面会は叶わず、帰国の途についた。
当初、アメリカの国内法を理由に面会不可だったと説明されていた。だが自民党議員は「日本政府は首席補佐官に就任するスーザン・ワイルズ氏と接触できず、日程を入れられなかったようだ」とも語っている。(参考)
この自民党議員の語ったことが事実であるなら、政府、そして外務省の怠慢と言わざるを得ない。
そして、だ。石破首相はアメリカの国内法を根拠に面会できなかったにも関わらず、面会を実現した人物が現れた。
それがカナダのトルドー首相だ。トルドー首相とトランプ次期大統領は関税や不法移民対策を協議したとみられている。(参考)
(出典 トルドー首相公式X)
石破首相は2日、衆議院本会議で、トランプ次期大統領に関し「率直に議論し、日米同盟を更なる高みに引き上げる」と語っていたが相手にされるかすら怪しい(参考)。
我国はトランプ次期大統領と友好な関係を構築してきた経験がある。石破首相は今こそ安倍元総理の側近らに助言を求めるべきだ。
安倍元総理の側近らの力を借りなければ、トランプ次期大統領と渡りあうだけの力がないことを、石破首相には自覚してもらいたい。