難民申請中の病死は「入管の放置が原因」と亡くなった中国人男性の娘が3千万円賠償要求⇒大阪地裁が棄却
大阪地裁のまっとうな判決。
難民認定を求めて来日した中国人男性(当時67)が搬送先で病死したのは出入国在留管理庁が対応を怠ったためだとして、男性の娘(44)が国に約3千万円の賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(野村武範裁判長)は12日、請求を退けた。一般の医療水準に照らして「適切な措置を講じる義務に反したとは言えない」と判断した。
判決などによると、娘と男性は中国政府が認めていないキリスト教系宗教の信者だったことから迫害を受けたとして、2018年10月15日に船で長崎に到着。福岡入管に収容された。
男性には糖尿病などの持病があり、体調が悪化し、11月7日に多臓器不全で死亡した。原告側は「入管職員は10月29日まで入院させなかった」と違法性を訴えた。
中国では、かつてはキリスト教の布教は禁止されていたが、現在では「中国の総人口14億人のうち、キリスト教徒が約5%を占めている。中国でキリスト教会が公然と活動するには、中国共産党政府が認めた団体に所属し、政府当局に登録しなければならない。政府は教会に対して、教会は、外国の影響力を排除し、中国人によってが教会運営することを要求している。非公認の教会を含めると、総人口のうち約10%に近い1億3000万人に上るという見方もある」とのこと(参考)。キリスト教の事情には詳しくないが、政府が認めた団体に所属していれば、日本に逃げてくる必要がなかったのではないだろうか。
ネット上では医療目的では?との指摘も多い。
ネットの反応
入管で働く人々の苦労も大変と聞く。各所の入管庁で、明らからな不平不満の態度等や病人は全て、即刻、国外退去の権限を与えるべきだ。ごくごく1部のみの審査対象で良い。政府は、入管庁の施設の権限拡大を急げ。
なんで日本に来たんだろう。
普通に考えるとキリスト教の国に行くんじゃないのかな。
普通に考えるとキリスト教の国に行くんじゃないのかな。
海外の方にとって、日本に避難することは高額医療費制度や生活保護、失業給付金とかてんこ盛りのお得パックなんだと思う。そもそもこの方の場合、日本には3千万要求してるのに迫害した中国にはなんも言わないあたりがおかしい。
難民申請をポンポンやりすぎだろう。
命の危険があるなら分かるけど、キリスト教信者だから迫害を受けたって。
そんなレベルで難民認定していたら中国は難民で溢れかえっていると思うが。
命の危険があるなら分かるけど、キリスト教信者だから迫害を受けたって。
そんなレベルで難民認定していたら中国は難民で溢れかえっていると思うが。
日本国は世界の病院ではない。
難民なんてホント言ったもん勝ちなんだよ
中国が多様性を認めて民主主義になりさえすれば起きなかった問題では?