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昭恵さんの訪米で、マスク氏「彼女に敬意を表すことができ光栄でした」。自民党内からは歓迎する声「昭恵さんが道筋をつけてくれたのではないか」




イーロン・マスク氏がXに「安倍首相の妻である昭恵夫人がマール・ア・ラゴを訪問し、@realDonaldTrumpと@MELANIATRUMPと夕食を共にされた際、彼女に敬意を表すことができ光栄でした。日本国民の皆さまに哀悼の意を表します。」と投稿。

また、昭恵さんの訪米について、コメンテーターの玉川徹氏は批判をしていたが、自民党内からは歓迎の声があがっているという。

首相は11月にトランプ氏との会談を模索したものの見送られた経緯もあり、一部では昭恵さんがアシストした可能性も指摘されている。自民党内では昭恵さんの今回の面会を歓迎する声が上がった。

「トランプさんの穏やかな表情は古くからの友人だからこそ。トランプさんは仕事ではビジネスライクだが、人情に厚い性格なのだろう」

自民党の石川昭政前衆院議員は17日、トランプ氏の妻、メラニアさんがX(旧ツイッター)に投稿した昭恵さんを夫妻で囲むスリーショットの写真を見て、産経新聞の取材にこう語った。

トランプ氏が石破首相との会談に前向きな発言したことについては、「昭恵さんが道筋をつけてくれたのではないか」とも指摘した。

自民党の杉田水脈前衆院議員も、スリーショットの写真に「涙が出た」といい、「3人は黒のコーディネートで統一していた。安倍元首相をしのんでお話ししたのでしょう」と語る。

中略

先の衆院選で衆院東京8区から出馬した自民党の門寛子氏は16日、メラニアさんが投稿したスリーショットの写真について、Xで「外交における人と人との関係の大事さを改めて感じます」と書き込み、「もうお一人、いるべき方がもうおられない喪失の大きさに言葉がないです」と投稿し、安倍氏を悼んだ。

引用元 「首脳会談に道筋」安倍昭恵さんのトランプ夫妻面会、自民内で歓迎 玉川徹氏は苦言

トランプ氏は次期大統領で、マスク氏はトランプ次期政権で、「政府効率化省(DOGE)」を主導するという。

民間人の友人とのプライベートな夕食会だが、外務省の役人が束になってもかなわないほどの成果をもたらしたのではないだろうか。こうなると昭恵さんを批判した玉川徹氏がみじめでならない。







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