岩手県の小学校内にクマ!児童は登校前で無事⇒小学校は臨時休校
秋田県知事のクマ駆除についてのコメントが話題となる中、岩手県でも小学校の校舎内でクマが目撃されたとのこと。
岩手県花巻市の小学校の校舎内で19日、クマが目撃されました。
クマが目撃されたのは、花巻市花城町にある花巻小学校です。警察によりますと、19日午前7時10分ごろ学校の職員から校舎内でクマを目撃したと通報がありました。
クマは鍵のかかっていなかった職員玄関の扉を開けて校舎内に入り、校舎北側の廊下の窓ガラスが割られていたことから、この窓から外に逃げたとみられています。児童は登校する前でした。
学校からの通報の約10分後には同じ花城町地内の公共施設、花巻市生涯学園都市会館の付近でもクマを目撃したとする通報があり、周辺でクマの目撃情報が相次いでいます。
人が襲われたという情報は今のところ入っていないということで、現在、警察が状況を確認しています。小学校は19日臨時休校となっています。
もし、この付近にクマが頻繁に目撃されたとしたら、被害が出る前に駆除すべきと考えるが、それでも「可哀想」という人が出るだろうか。
秋田県へのクレームのこともあり、岩手県は駆除すべきかどうか思案しているのではないだろうか。もちろん子供たちに被害が出る前に何とかして欲しい。
ネットの反応
秋田県庁にクレームを入れてくる環境保護団体だか動物愛護団体に連絡して殺さずに引き取ってもらいましょう。何ら文句はないはず。「よろこんで!」と言って即座に駆けつけてくれるでしょう。
熊は学校だろうが、個人住宅であろうが識別しているわけではなく、単なる動物として生きるための食べ物を探しているだけである。
これが人間の住宅環境まで勝手に入り込んでいる状態はもう危機的な状態である。
これが人間の住宅環境まで勝手に入り込んでいる状態はもう危機的な状態である。
現地の人間からしたら熊の存在はすごい恐怖でしょうね。
実際に襲われて命を落としたり、重度の傷が残ったりする被害者が出る前になんとか駆除したいところ。
実際に襲われて命を落としたり、重度の傷が残ったりする被害者が出る前になんとか駆除したいところ。
人間も危険だけど、菜園で野菜とか栽培していたり、動物を飼っている学校は狙われるかも。
校舎から逃げた後の消息が不明では、近隣の方々は安心して暮らせない。
校舎から逃げた後の消息が不明では、近隣の方々は安心して暮らせない。
ぜひ熊擁護派の皆さんに来て頂いて、子どもたちが安心して登校できるよう、地域の皆さんが安心して生活できるよう対策して頂きたいですね。口先だけの人でなく「有言実行」でお願いします。