辺野古「敷砂」作業着手に、玉城知事「急いでやる理由が分からない」⇒「世界一危険な普天間基地の危険性除去」の一日も早い実現のためでしょ?
沖縄防衛局が名護市辺野古の大浦湾側海域で、軟弱地盤改良工事の一環で海底に砂をまく「敷砂」の作業に着手したことについて、玉城デニー知事が「敷砂の工事を急ぐ理由がよく分からない」などとコメント。
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が大浦湾側の軟弱地盤の改良工事に着手したことを受け、玉城デニー知事は28日、「急いでやる理由が分からない。公有水面埋め立て法に基づいて工事の状況をチェックしていく」と語った。
防衛局に具体的な工事の進め方などを問い合わせていたが十分な情報がなかったとし「砂ぐいを打ち込む作業に進むのだろうと思うが、サンゴの移植状況など環境保全に努めているのかを注視したい」と述べ、対話による解決策を探る考えを示した。
いったい何を言っているのだろうか。「世界一危険な普天間基地の危険性除去」の一日も早い実現のために決まっているではないか。辺野古移設を妨害すればするほど、普天間飛行場が無くなるのは先になることをまだ理解していないのか?
ネットの反応
この話の元は、普天間の返還であって、単に辺野古を拡張する話ではないですよね。普天間の危険性を除去するのが目的出れば、むしろ急いで行うべきという話になると思うのですが。
辺野古にいつまでもこだわっていたら、本来の主旨であるはずの普天間の負担はいつまでも軽減されないですよ。
危険な普天間飛行場の早期返還の為に急いでるんです。もはや基地反対だけが取り柄の玉城知事にとっては宜野湾市民の事なんてどうでもいいんだね。北部豪雨の時も住民は放ったらかしだったし。
ひとつ言える事は、このまま時間稼ぎと妨害を続けた結果、万が一にでも普天間飛行場周辺で墜落事故が発生して民間人に死傷者が出た場合はこの知事とその支援者にも一定の責任が有るという事。
決定から1年経ってますよ。急いで工事を再開したとは思えません。おそらくその間にも何度も話し合いがあったと思うが、裁判で決まった事も無視して自分の意見だけを押し通したからこう言う形での工事再開になったのでは?
地元民にしか分からない苦悩が有るとは思いますけど普天間基地の集中を軽減するのが目的のハズ。
辺野古移設に時間をかけていてよいのでしょうか?
辺野古移設に時間をかけていてよいのでしょうか?