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大ブーメラン!立憲民主党の枝野元代表、宇都宮のLRTを大激賞!→しかし、LRTは民主党関係者がボロクソに批判してきたものだった!!!

いつもの大ブーメランだ!

枝野元代表が宇都宮のLRTを「たいへん便利になった路面電車」と大激賞したのが、それは民主党関係者がボロクソに批判し、大反対してきたものだったのだ。

枝野氏は、あまりにも無責任だ。

大ブーメラン!立憲民主党の枝野元代表、宇都宮のLRTを大激賞!→しかし、LRTは民主党関係者がボロクソに批判してきたものだった!!!

立憲民主党の枝野元代表は、12月28日、公式Xに以下の投稿をした!!!

しかし、だ。このLRTは、民主党関係者が大反対してきたものなのだ!!!

例えば、2013年の参院選で、民主党栃木県連は、宇都宮市が導入を進めているLRTへの反対などを県内マニフェストに盛り込んだ。しかも、「計画そのものに対する市民合意は皆無。宇都宮にふさわしくないLRT導入計画を阻止する取り組みを進める」とまで言っていた。(参考

2016年にも現在は立憲民主党栃木県連代表で、当時は国民民主党の福田昭夫氏が、「宇都宮市の路面電話・LRT導入計画について「壮大なムダ遣いはまだ中止することができる」と反対集会で訴えていた。(参考

2023年にも立憲民主党市議は、LRTの好調報道を疑問視し、バスにすべきと批判している。

10年以上も現在は立憲民主党に所属する民主党関係者がボロクソに批判してきたLRT。それを呑気に枝野氏は、大激賞しているのだ。余りに無責任だ。LRTの素晴らしさを実感したのであれば、仲間の不見識を批判し、仲間を説得すべきであろう。

立憲民主党の創設者である枝野代表の発言は、立憲民主党の体質を象徴しているのではないか???

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