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共産党の志位書記長、我国の労働時間が1948時間で長いと時期&出所不明のデーターで騒ぐ!!OECDの2023年調査では我国は1611時間で平均値以下ですよ!!

大爆笑だ!

共産党の志位書記長が、我国の労働時間が1948時間で長いと時期&出所不明のデーターで騒いでいるのだ。

しかし、だ。OECDの2023年調査では我国は1611時間で平均値以下のホワイト労働国家なのだ!!

共産党の志位書記長、我国の労働時間が1948時間で長いと時期&出所不明のデーターで騒ぐ!!

共産党の志位和夫書記長は、12月26日、公式Xで日本の年間労働時間が1948時間で、欧州に比べて長時間労働だと批判した!

しかし、だ。志位書記長は、このデーターの出所もいつの調査かも書いていないのである。

そこで、OECDの2024年の調査を志位書記長の上げた国も含めて見てみよう。(参考

フランス1500時間
デンマーク1380時間
フィンランド1499時間
ドイツ1343時間
スウェーデン1437時間
日本1611時間
ギリシャ1897時間
ポーランド1803時間
ポルトガル1631時間
チェコ1766時間
ハンガリー1679時間
イタリア1734時間
エストニア1742時間
スロバキア1631時間
スペイン1632時間
リトアニア1641時間
イギリス1524時間
オーストリア1435時間

まず、我国の労働時間は1611時間であり、志位書記長の謎データーよりも大幅に短い事が分かる。また志位書記長が紹介しなかったポーランドやギリシャやイタリア等は、我国よりも労働時間が長いのである。

しかも、だ。2023年のOECD平均の労働時間は1742時間と、我国の労働時間はOECD平均よりも少なく、優等生と言っても過言ではないのである。

志位委員長は、自らの示したデーターの出所と時期を示すべきであるし、OECD調査では優等生となっている事を認めて大猛省すべきである。

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