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「オール沖縄」系の現職落選に、玉城知事「非常に残念な結果だ」「オール沖縄か、そうでないかは、あまり意識していない」⇒反基地よりも、市民・県民の生活に目を向けてくれというメッセージでは?




宮古島市長選で、嘉数登前副市長が当選し、オール沖縄の市長がゼロになった。

玉城デニー知事はこの結果を受け、「非常に残念な結果だ」としたうえで「私の感覚で言うと、首長選挙の後はノーサイド。私を応援した人も、しなかった人も区別するわけではない」「オール沖縄か、そうでないかは、あまり意識していない」と述べた。

19日に投開票された沖縄県宮古島市長選で、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄」系の現職、座喜味一幸氏(75)=立民、共産、社民、沖縄社大推薦=が落選したことを受け、玉城知事は20日、県庁で取材に応じ、「応援に入ったが、非常に残念な結果だ」と語った。

宮古島市は県内11市で唯一、オール沖縄系の現職市長だったが、今回の選挙で無所属新人の前副市長、嘉数登氏(61)に敗退。オール沖縄系の市長はついにゼロになった。ただ、玉城知事は「私の感覚で言うと、首長選挙の後はノーサイド。私を応援した人も、しなかった人も区別するわけではない」と述べ、「オール沖縄か、そうでないかは、あまり意識していない」と強調した。

引用元 沖縄・玉城デニー知事「非常に残念な結果」 宮古島市長選敗退「オール沖縄」系市長ゼロに

少しは意識して欲しいものだ。

特に南西諸島の防衛力強化について、玉城知事は「自衛隊の急激な配備拡張が進められており、悲惨な沖縄戦の記憶と相まって、私たち沖縄県民は、強い不安を抱いています」と自衛隊の「南西シフト」への懸念を示している。しかし、オール沖縄系市長の全滅で、それはオール沖縄の意見であって、県民の意思ではないと言えるのではないか。

また、反基地活動ばかりが悪目立ちする「オール沖縄」勢力の活動に愛想を尽かし、それよりも県民・市民の生活に目を向けてくれというメッセージではないか。

ネットの反応

玉城知事は非常に残念な結果だと言ってるが、自身の言動を振り返れば当然の結果だと理解できないのだろうか。中国公船の領海侵犯に悩まされる漁師の方々の声を聞き入れず無視をしていれば、宮古島市長選で知事が支持する候補者が当選する訳ない。
「反基地、反米、反自衛隊」を唱えるだけで沖縄県民から支持を取れるという自惚れと傲慢、それを宮古島市民は「オール沖縄」&デニー知事に突きつけた形になったと思う。
玉城デニーの県政運営やオール沖縄勢の県議会での働きを知ってる人であればオール沖縄勢が応援する人に投票なんかしませんよ、名護市安和で起きた事故の安全対策会議などほんと酷い対応見てたら絶対にオール沖縄勢に投票なんかしたくない
主義思想は自由だとは思いますが、オール沖縄は政治の私物化とも言えるほどに露骨にやり過ぎましたね
本当の住民の声をちゃんと聞いておくべきでしたね
結局のところ「辺野古移設反対」を10年以上続けていい加減、大多数が「いつまでやっているの?」と飽きてきたと言う事でしょう。







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