大爆笑!朝日新聞「我国の本会議の時間は欧州の20分の1!少なすギィ!」→首相の国会出席日数は独仏の10倍以上なのは無視ですか??
朝日新聞が、またもやブーメランだ。
何と、我国の本会議の時間が欧州に比べて少なすぎると言うのだ。
しかし、だ。首相の国会出席日数は独仏の10倍以上なのは無視なのか??
大爆笑!朝日新聞「我国の本会議の時間は欧州の20分の1!少なすギィ!」
朝日新聞は、1月22日、政治学者のインタビューを掲載した
「たとえば、国会の本会議は日本では年60時間ぐらいしか開かれませんが、欧州諸国の議会では年1000~1200時間が標準です」
――日本の20倍とは……驚きです。
記者は驚いているが、他にもっと大事な事があるのではないか???
例えば、ある調査によれば、我国の首相は年間127日も国会に出席しているのに対し、イギリスは36日、フランスは12日、ドイツは11日に過ぎないと言うのである。(参考)
我国は、一年の三分の一以上も国会に拘束されるのに、イギリスもフランスもドイツも一ヶ月から一週間ちょっとしかリーダーが拘束されないのである。これでは、まともな外交が出来ないとは、安倍総理の時代からいわれていた。
朝日新聞が扱うならば、まず、この問題であろう。それなのに、単純に国会の本会議の時間を増やせば、首相の拘束時間は、増えるだけで、外交などは不可能になってしまう。
朝日新聞は、大猛省するべきだ。