フジテレビの異例の長時間記者会見で明らかになった一部の記者の質の悪さ!

世間の関心を集めているフジテレビの問題。2回目の記者会見が行われたが、10時間30分にも及ぶ異例のものだった。

その記者会見で目立ったのは一部の記者の質の悪さだ。ヤジ、ルール無視が横行するなどひどいものだった。

質の悪い記者は、自己満足で終わったのかもしれないが、その記者が所属する媒体は評価を下げたに違いない。

質の悪い記者ばかりが目立ったフジテレビの会見

フジテレビが行った二回目の記者会見。10時間30分にも及んだ会見はディレイがありながらも配信、放送された。

その会見で一際目立ったのが質の悪い記者の存在だ。

ヤジ、怒号、ルール無視といったことが横行し、それらを行った記者を他の記者が制する異常な状況だった。

こうした異常事態に同業者からも苦言が呈されている。

そして再会見で問題視せざるを得ないのが、記者の態度と質問。「記者のレベル」がXのトレンド入りをしたほか、「フジテレビがマシに見える」「子どもに見せられない」などと書かれるほどの酷評が続出した。

同じような質問ばかり繰り返す。感情的になって声を荒らげる。質問ではなく私見を延々と述べる。説教に終始して質問せずに話し終える。登壇者の回答中に罵声を浴びせる。強引な約束を取り付けようとする……さらに今回はメディアとも記者とも考えづらいYouTuberなども参加し、被害者配慮のルールを破る人もいた。

引用元 フジテレビ10時間半の再会見も虚しさが残った理由…日本メディア全体の質も信頼性も失う結果に

記者が傲慢な姿勢を見せるのは今回が初めてではない。だが、今回の記者会見ではフジテレビの問題の他に、一部の記者がどれほど傲慢で質が悪いかといった問題も明らかになった。

質の悪い記者が関わった記事は読むに値しないと言わざるを得ない。

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