大失笑!立憲民主党・野田代表、SNS発信の強化に取り組むと語る→しかし、国民民主党とは再生回数でもフォロワー数でも差が開くばかり!
東京都知事選、衆院選、兵庫県知事選と選挙戦でSNSの活用が活発になっている。そうした現状を反映してか、立憲民主党もSNSの発信強化に取り組むことになった。
しかし、だ。SNSの発信強化というが、今では国民民主党と明らかに差がついてしまっている。
この差を挽回できないのであれば、野党第一党として情けない限りだ。
SNSの発信力強化に動くも国民民主党は遥か先
立憲民主党の野田代表が記者会見でSNSの発信強化に言及した。幹事長の下に特別チームを立ち上げ、委員会の審議などを踏まえた発信をしていく考えを示した(参考)。
SNSのハッシュタグなどに敏感に反応していた割に、今更発信力を強化するとは呆れるしかないが、同じ旧民主党系の国民民主党との間では大きな差がついていた。
立憲民主党のYouTubeチャンネルを見てみると登録者数は3.41万人だ。一方の国民民主党のを見てみると23.3万人もいるのだ。
そしてショート動画を比較して見ると、その差は更に顕著になる。
立憲民主党のショート動画の再生回数は良くて約2000回視聴だが、国民民主党の方は1万回視聴を余裕で超えているのだ。
更にだ。Xを見てみると野田代表のフォロワー数は3.5万人。そして不倫問題で役職停止中の玉木代表は71.1万人もフォロワーがいるのだ。
野党第一党としては寂しい再生回数。そして代表の驚くほどのフォロワーの少なさ。これから発信力を強化するとしているが、国民民主党を上回ることが出来るのか。
同じ旧民主党でありながら、差がついてしまった両党。このままでは国民民主党の政党支持率が立憲民主党を上回ることが常態化してもおかしくない。