週刊文春が衝撃の記事訂正!オープンな形式で記者会見すべき事案では??

今では閣僚を辞任に追い込み、タレントを引退に追い込むほどの力をつけた週刊文春。

その週刊文春が衝撃の記事訂正を行った。しかも、だ。世間を騒がせて置きながらこっそり記事を訂正したのだ。

週刊誌のモラルはその程度なのか。フジテレビが行ったようなオープンな形式で記者会見を開くべきだ。

週刊文春攻めるのは得意でも責められるのは苦手?

今では国会でも政府与党批判として週刊文春の報道が利用されることが多々ある。そんな週刊文春だがコソコソと記事を訂正していたことが明るみになった。

元タレントの中居正広さんと女性との会食を巡るトラブルで、週刊文春編集部は28日、昨年12月26日発売号の記事で報じたフジテレビ社員の関与について、電子版で内容を一部訂正し謝罪した。女性がフジ社員から会食に「誘われた」と報じたが、その後の取材で「中居氏に誘われた」ことが判明したという。

同誌は28日に発表したコメントで、トラブルが起きた2023年6月より前にフジ社員が女性を中居さん宅でのバーベキューに連れて行ったとする取材結果などを根拠に「フジ社員が件(くだん)のトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」と主張した。

引用元 文春、フジ社員関与の内容訂正 会食誘ったのは「中居氏」

何と、だ。今までフジテレビ社員の関与があると報じておきながら、なかったということ記事を訂正したのだ。

この文春の姑息な記事訂正には批判の声が多く上がっている。

今回の件で明らかになった週刊文春のいい加減さ。このような週刊誌の報道に踊らされるのは今後はやめるべきだ。

特に週刊誌ネタで政府与党を批判している人たちには、週刊誌報道がいかにいい加減であるか認識してもらいたい。

週刊文春には今までの記事を全て検証し、オープンな形式で記者会見を行ってもらいたい。

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