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大矛盾!2020年の小川幹事長「消費税は、お金持ちに有利!」→2025年の小川幹事長「消費税減税をするとお金持ちに有利!」→どっちなの???
大矛盾だ!
立憲民主党の小川幹事長が「消費税減税をするとお金持ちに有利!」と言う趣旨の発言をした!!
しかし、だ。2020年の小川幹事長は、「消費税は、お金持ちに有利!」と言う趣旨の発言をしており、矛盾だ。
これでは庶民から消費税を吸い上げたいと言う熱意しか感じられない。
小川幹事長、消費税の必要性と減税の無意味さを訴えるも、5年前の発言と大矛盾
小川幹事長は、2月10日、消費税減税に否定的な動画を公式Xで公開した。
消費税減税は、高所得者ほど恩恵が大きく、必ずしも公平とは言えません。政治の理想は信頼できる政治による適切な再分配と予算の無駄遣いをなくし税金の使い道を見直すこと。若者、現役世代が「自分たちは再分配の対象になっていない」と感じる今、政治の信頼回復が不可欠です。 pic.twitter.com/7X8Fv2v1cY
— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) February 10, 2025
小川幹事長によれば、だ。「消費税減税は、高所得者ほど恩恵が大きく、必ずしも公平とは言えません。」と言うのである。だから、給付すべきだと言う。
しかし、2020年には、真逆の事を言っていたのが小川幹事長だ。
以下の投稿で、小川氏は、はっきりと「消費税は確かに逆進性が強いので」と言っている。
#小川淳也千本ノック
10本目⚾💨
tommy@tommy_dazeさんありがとうございます!「消費税は逆進性の高い税、小川さんの考えを。高齢化社会の社会保障制度を維持するために税負担をどうすべき?菅氏はさらに消費税増税すべきと主張してますが?」 pic.twitter.com/QlKESqqrOQ— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) September 29, 2020
この逆進性は、収入が高い人ほど消費税率の負担割合が下がると言う事を意味しているが、これでは今年の動画と真逆だ。
5年前は消費税がお金持ちに有利と認めながら、今年は消費税を減税するとお金持ちに有利等と言い出す小川幹事長。根拠は真逆だが、消費税を守りたいと言う強い思いしか感じない。
小川幹事長は、この大矛盾について説明するべきだ。