大衝撃!!立憲民主党、横浜市議補選でまさかの3位!!次点の共産党にも遠く及ばず!!

政権交代を目指すとしている立憲民主党。衆院選後の勢いが継続していることを信じたかったが、まさかの党勢が判明した。

横浜市議補選の投開票が行われ、自民党候補がいなかったため、優位に選挙戦を進めていると思われたが、結果はまさかの3位に終わった。

しかも、次点の共産党候補にも遠く及ばない結果だったのだ。

政権交代を目指す前に、低迷する党勢を立て直すのが先決では?

立憲民主党、党勢振るわず!

今や減税を掲げることがなくなった立憲民主党。そんな立憲民主党の変貌っぷりは有権者にしっかり伝わっているようだ。

横浜市議補選が行われたが、立憲民主党を待ち構えていたのは衝撃の結果だった。なんと当選できないどころか、3位に終わったというのだ。

立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党による「野党対決」となった横浜市南区の市議補選(改選数1)は9日投開票され、国民民主新人が立憲新人に2倍以上の差をつけて初当選した。与党系候補が不在の中、国民民主が衆院選から続く勢いを見せつけた一方、立憲内では「ヤバい負け方だ」などと危機感が広がっている。

国民民主の熊本千尋氏(30)が1万5250票で初当選。共産元職は1万1316票、立憲新人は6386票、維新新人は5342票だった。

引用元 「ヤバい負け方」 横浜市議補選、立憲惨敗で危機感 国民の勢い続く

共産党に負け、当選した国民民主党とは信じられないほどの大差をつけられた立憲民主党。

当選した国民民主党の候補者の陣営には、不倫問題で役職停止中の玉木代表、榛葉幹事長らが応援に駆け付けた。一方で立憲民主党も負けじと野田代表、小川幹事長、泉前代表らが応援に駆け付けたと報じられている。

執行部が力を入れたにも関わらず、大惨敗してしまった立憲民主党。

国政では事あるごとに政権交代に言及しているが、野党第一党として情けない結果だ。

市議補選ではっきりした立憲民主党の党勢低迷。政権交代という夢を見る前に足元を見つめなおすべきだ。

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