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トランプ政権のUSAID改革に我国のメディアが悪質な印象操作!!!
トランプ大統領が大統領就任後間もないにも関わらず、大胆な行政機構改革に着手している。
その着手の対象はUSAID(アメリカ国際開発庁)だ。効率化を図るためにリストラ、更に国務省への編入を考えているというのだ。
この大胆な改革に我国の一部のメディアは必死にネガティブキャンペーンを行っている。
我国のメディアは反トランプなのか。メディアとしての矜持があるなら中立・公正な報道を願いたい。
偏向報道をするメディアが陰謀論に言及する滑稽さ!
かつての安倍政権に対して偏向報道をしてきたTBS。そのTBSが今度狙いを定めたのがトランプ大統領だ。
トランプ大統領のUSAID改革について、番組に出ているタレントが「イーロン・マスク氏は選挙で選ばれたわけではないのにも関わらず、ここまで幅を利かせていることに対する批判の声も多いのではないでしょうか。」などと頓珍漢なことを語っている。(参考)
番組に出演していたタレントはイーロン・マスク氏が選挙で選ばれていないことを根拠に手法について批判するが、そのようなことを言ったら現在のスコット・ベッセント財務長官はどうなるのか。
スコット・ベッセント財務長官は、大統領選で募金活動を主催したことはあっても、政治経験はない。そして起用が発表された時、フォーブスが報じたのはヘッジファンド界の大物ということだった。(参考)
そしてピート・ヘグセス国防長官はアメリカフォックスニュースで司会を務めた経験がある人物で、選挙で当選したという経歴は持ち合わせていない。
このタレントの言葉を借りれば、スコット・ベッセント財務長官は財政政策・金融政策を担うのが不適当ということになる。
そしてピート・ヘグセス国防長官は、アメリカ軍及び州兵を統括するが不適当ということに他ならない。
トランプ政権憎しで番組作りをしているのか。そのような姿勢だからオールドメディアと言われ、信用を失うのだ。
TBSには猛省を求める!