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ベトナム国籍の男が、コンビニ強盗未遂容疑で再逮捕「空腹に耐えきれなかった」と供述




ベトナム国籍で住所不定の男が、強盗未遂と銃刀法違反の疑いで再逮捕。入管難民法違反(旅券不携帯)の疑いで逮捕されていた。

コンビニエンスストアで店員に刃物を向けて現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁杉並署は強盗未遂と銃刀法違反の疑いで、ベトナム国籍で住所不定、職業不詳、タン・ホン・ソン容疑者(20)=入管難民法違反(旅券不携帯)の疑いで逮捕=を再逮捕した。容疑を認め「4日くらい前に家にあった食べ物を食べつくしてしまい、空腹に耐えきれなかった」と供述している。

再逮捕容疑は1月27日午前2時10分ごろ、東京都杉並区堀ノ内のコンビニ店内で、50代の男性店員に刃物を向けて「カネ、カネ」などと脅し、現金を奪おうとしたとしている。

署によると、タン容疑者は買い物客を装い、かごに飲料や菓子などを入れて会計中に刃物を出して脅迫。男性店員が店にあった除草用のスコップで抵抗すると、何も取らずに逃走したという。当時、店内に客はおらず、男性店員にけがはなかった。防犯カメラなどの捜査でタン容疑者が浮上した。

引用元 「空腹に耐えきれなかった」東京・杉並でコンビニ強盗未遂 容疑でベトナム人の男を再逮捕

旅券不携帯で不法滞在者かどうかは定かではないが、お金がなかったようだ。低賃金で働きお金を使い果たしたか、それとも何らかの理由で仕事がなかったか、就業できない理由があったのか。

不法滞在者だとしたら、野放しにするとこういうことが高確率で起きる可能性がある。海外の状況を知る人にはわかるだろう。

もし複数人の犯行なら、商品は奪われただろうし、店員にも危害が加えられていたかもしれない。

不法滞在には「不法入国(入国審査を経ずに日本に上陸すること)」「不法上陸(入国審査を経ずに日本に上陸すること)」「不法残留(合法的に入国したものの在留期間が切れたこと)」がある。

「すべての不法滞在者が犯罪者ではない」などと述べる人がいるようだが、そうでないにしても「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」「退去強制(日本から強制的に出国させられる)」「5年間の日本への再入国拒否」といった罰則の対象である。

どういう理由で犯行に及んだかは解らない。だが、外国人の受け入れ拡大をするのはいいが、こういう事件はこのままでは増えていくだろう。早急に対策強化を図るべきでは?

ネットの反応

働けよ!
空腹に耐えられないなら帰国しろ。

ベトナム大使館に行き、ベトナム大使館から食べ物をもらい帰国手続きをしろ。

罪を再び犯す前にベトナム大使館に相談すればいいのにね。
相談行けない立場なのかな?

強制送還一択です!
不起訴か?
強制送還なんてしないんだろうな







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