
憲法改正、「した方がよい」68%、「しない方がいい」28% 日経調査
日経新聞が憲法改正の是非について世論調査を行ったところ、賛成が7割近くだったという。
憲法改正「賛成」68%、調査開始から最多 護憲派3割切るhttps://t.co/HtW4jlculz
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 2, 2025
日本経済新聞社は2024年の郵送世論調査で、憲法改正の是非をたずねた。「憲法を改正した方がよい」との回答が68%で、18年に調査を始めてから最多となった。「改正しない方がよい」と答えた人は28%だった。
年代別にみると、20代は6割、30〜60代は7割が改憲に賛成した。男性は7割、女性は6割が改正した方がよいと答えた。
もちろん重要なのはどの項目をどのように改正するかだが、今の日本の状況を考えたうえで、時代に合った憲法を国民が望んでいるということだろう。
多くの方は日本の安全保障に危機感を持っているようだ。
さて、選択的夫婦別姓の世論調査を受け、制度導入を「時代が求めている」と語った議員がいたが、憲法改正も「時代が求めている」のではないか?
ネットの反応

そもそも時代に合わせて法律は変えるものでしょうよ。あまりに古い法律は改正すべき。

「改憲」は憲法内に明示された制度です。
憲法を守るならばこそ、改正はするのが筋です。
憲法を守るならばこそ、改正はするのが筋です。

憲法改正はその内容が重要です。
安全保障や領土、婚姻制度はじめ、難しい議論の残る個所についてどこを残すか、どこを変えるかの方がはるかに重要です。

ロシアによるウクライナ侵攻と米国の対応を考えれば防衛力増強や憲法改正というより9条改正に国民が動いていくのは現状では必然か。

さすがに時代にあわせるべき