
尖閣諸島周辺を106日連続で中国艦船が大航行!玉城知事は今こそ米軍に対して示しているような厳しい姿勢を中国に示すべき!!!!
県政運営が行き詰りを見せている沖縄県の玉城知事。そんな玉城知事が唯一即座に対応するのが在沖米軍についてだ。
しかし、だ。中国に目を向けると今なお尖閣諸島周辺に中国の艦船が出没し航行している。しかも、だ。4日時点で106日連続の航行となっているのだ。
玉城知事が行っている自称外交。沖縄県民を守るために中国に言うべきことを言うべきだ。
中国の艦船が106日連続で航行!なんで抗議しないの?
反米親中の道を進む沖縄県の玉城知事。そんな玉城知事の弱腰な姿勢を見透かしてか、尖閣諸島周辺で中国の艦船の航行が続いている。
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では4日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは106日連続。
4隻は「海警1305」「海警1401」「海警1302」「海警1304」。いずれも機関砲らしきものを搭載している。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けている。
(出典 海上保安庁)
八重山日報が報じたところによると、106日連続で中国の艦船が尖閣諸島周辺を航行しているというのだ。
中国の脅威から沖縄県民を守る気がないのか、玉城知事が中国に抗議したという話は一向に聞こえてこない。
そんな玉城知事だが、在沖米軍に対しては厳しい発言を繰り返している。昨年12月に行われた米兵による性的暴行事件に抗議し、再発防止を求める「県民大会」で、玉城知事は、在沖米軍に対して「何のために(米軍が)組織として沖縄にいるのかということを考えると、やはり組織ごと、申し訳ないけど、『お国におかえりください』と。」と語っているのだ。(参考)
「お国におかえりください」と在沖米軍に対して言いながら、尖閣諸島周辺に出没する中国の艦船には抗議せず。
ここまであからさまにダブルスタンダードを行う政治家も珍しい。
県政運営能力も欠如、しまいには尖閣諸島周辺に出没する中国の艦船には抗議せず。玉城知事に知事としての資質がないことは火を見るよりも明らかだ。