
大問題!共産党議員が不正アクセスを助長するも簡単な謝罪だけ!!→本人の謝罪では済まない大不祥事ですよ!!
大不祥事だ!
日本共産党調布市議会議員が、現職議員や一部の市職員等だけに閲覧を許されているクラウドへのログイン用のIDとパスワードを元市議に漏洩し、不正アクセスが起きてしまったと言うのだ。
漏洩した共産党市議は、公式Xで軽い謝罪をしただけだが、民間企業ならば懲戒解雇と損害賠償のとんでもない事態だ。
共産党議員が不正アクセスを助長するも簡単な謝罪だけ!!
読売新聞は、3月15日、日本共産党調布市議の田村ゆう子氏が、アクセス権限の無い元議員に、内部クラウドのログインIDとパスワードを勝手に共有し、ログインさせたと報じた!!(参考)
田村氏は、同日、公式Xを更新し、この報道を認め、謝罪した。
本日の報道内容についてのご報告です。市民の皆様、関係者の皆様にお詫び申し上げます。田村ゆう子 pic.twitter.com/eCwFBUW6qv
— 田村ゆう子🎗️調布市議会議員 (@t_yuko0v0) March 15, 2025
しかし、だ。「軽率な行為であったと深く反省」と言うだけで、何の調査も辞職などの責任の取り方にも言及していない。民間企業なら辞職と損害賠償は、免れない大不祥事だ。
そもそも、「元議員に伝えた」と言うのも鵜呑みにできない。他にも伝えた人間はいないのか、そもそも、その元議員は他の人間には伝えていないのか。第三者委員会が調査すべき案件だ。
それに元議員は、一体どのような情報を閲覧したのか。なぜ、情報を見たがったのかも明らかになっていない。田村市議は、説明をすべきだ。
個人の謝罪一つで済むレベルではない。田村智子共産党委員長も、説明責任と任命責任を果たすべきだ。
出典 調布市議会