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野田代表「今の自民党は1万円の尊さが分かっていません。」→どうして消費税増税を過去に決定し、最近でも増税発言を連発するの??

衝撃だ!

野田代表が「今の自民党は1万円の尊さが分かっていません。」等と、自民党をお説教だ。

しかし、だ。その野田代表は、どうして消費税増税をやったの??

野田代表「今の自民党は1万円の尊さが分かっていません。」

野田代表は、3月21日、公式Xで「今の自民党は1万円の尊さが分かっていません。」と大説教の動画を公開した。

野田代表によれば、最初の選挙で落選した時、50人の市民の応援団が1人毎月1万円を出してくれたことで、落選時代を乗り切れた。その時にお金を集める事の大変さを知った、と言うのである。

しかし、だ。その野田代表は、首相在任時に消費税率引き上げを含む「社会保障と税の一体改革」を推進し、5%から10%への大増税を決定した張本人である。

しかも、野田代表は、1月6日には「減税だけ言っていればウケはいいが、将来世代にとってプラスになるかというと必ずしもそうではない」と発言したと言う。昨年10月13日には「(消費税減税は)高額な所得者が額として一番恩恵を受ける」等と言っていた。(参考

こんな平気で庶民から強制的にお金を奪う増税を示唆する発言を連発してきた人間にお金の大切さを語られたくない。野田代表の様な増税派こそ、1万円の尊さが分かっていない。

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