
離党者が相次いだ国民民主党千葉県連、一部からパワハラ被害の訴え!事実確認すると言った玉木さん、いつ事実確認終わるの?もう一ヶ月近いですよ!!
衆院選後、代表の玉木さんに不倫問題が発覚したが依然として注目度が高い国民民主党。そんな国民民主党には気になる問題がある。
それが国民民主党千葉県連で相次いだ離党者だ。その離党した人たちの中にはパワハラを受けたとの声もあるのだ。
玉木さんは、3月6日に「離党は本当に残念。経緯の事実確認をしたい」と語っていた。約1カ月が経つが事実確認は終わったのか。終わったのであれば速やかに事実関係を公表してもらいたい。
身内の問題には消極的?立憲民主党と同じなの?
注目を集めるだけ集めたものの、成果を出せなかった国見民主党。そんな国民民主党には気になる話題がある。
国民民主党千葉県連で離党者が相次いだが、離党者の中にはパワハラを受けたと訴えている人がいるというのだ。
国民民主党千葉県連所属の地方議員の離党が相次いでいる。昨夏以降2人が自主離党し、別の2人は県連の離党勧告を受けて離党した。1人は岡野純子衆院議員(比例南関東)と県連幹事長の天野行雄県議から「パワハラを受けた」と訴え、3人も同調している。一方、竹詰仁県連代表は、離党勧告を受けた議員について「同僚議員への誹謗(ひぼう)中傷」などがあったと指摘し、双方は真っ向から対立している。
引用元 【独自】国民民主千葉県連、議員離党相次ぐ 昨夏から4人、「岡野衆院議員らのパワハラが理由」と訴え 県連側は否定し真っ向対立
対立する双方の主張だが、こうした事態は党を率いる玉木さんの耳にも入っており、玉木さんは3月6日、「離党は本当に残念。経緯の事実確認をしたい」と語っていた。
約1カ月が経過しているが、事態に進展はあったのか。
玉木さんのXを見てみると、過去に次のような投稿をしていた。
党本部でハラスメント研修を開催しました。衆参の国会議員、党職員、秘書さんを対象に、専門家の方から話を伺いました。#国民民主党 はセクハラやパワハラを禁止する法案を提出しましたが、同時に私たち自身の意識も高めていきたいと思います。 https://t.co/4u03hwE18u
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) April 11, 2019
#国民民主党 は、#セクハラ、#パワハラ だけでなく、いわゆる #カスハラ(お客さんからのカスタマーハラスメント)への対策も進めます。#悪質クレーム 対策 https://t.co/Hq6NSSKjJi
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) May 11, 2019
国民民主党がパワハラに対して厳しく臨んできたいことが窺える。このような姿勢をみると、今回の千葉県連の事案についても、公党として速やかに事実関係を公表するべきだ。
参院選を前に不都合なことを隠したいというのであれば、国民民主党は身内に甘いとの誹りを受けている立憲民主党と大差ないということに他ならない。
玉木さんには、国民民主党は立憲民主党と違うというところを見せてもらいたい。