
共同通信がまたも悪意ある報道「自民党派閥裏金議員、手堅く利殖 - 安定銘柄への投資や金銭信託」⇒個人資産の手堅い運用のどこが問題?
共同通信がまたも悪意ある報道をしている。
自民党派閥裏金議員、手堅く利殖 - 安定銘柄への投資や金銭信託https://t.co/EohktDI499
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 7, 2025
7日に公開された資産報告書によると、衆院議員全体の約3割が株式を保有していた。自民党派閥裏金事件に関与し、公認されなかったり、比例代表への重複立候補が認められなかったりしたのに、昨年10月の衆院選を勝ち抜いた議員は安定銘柄への投資が目立った。金銭信託で手堅く資産を増やす裏金議員も多くいた。
世耕弘成氏は、産業用ロボット製造「不二越」の1万4千株を報告。評価額は4日終値で約4千万円だった。
不適切な党員登録も問題になった田畑裕明氏は、航空会社や鉄道など安定銘柄とされる6社の計3100株を記載した。
西村康稔氏は金銭信託2491万円、松野博一氏は証券投資信託1500万円を報告した。
おそらく、裏金を投資に回し、資産を増やしていると、世論を誘導したいのだろう。
インサイダー取引でもしていれば大問題だが、記事を見る限りは、安定銘柄への投資などで手堅い利殖をしているだけ。裏金が運用されたことなどの情報はどこにも記されていない。実際は何の問題もないことを、「自民党派閥裏金議員」というワードを入れるだけで、「問題あり」と思わせるように誘導している。
「裏金議員」という偏見を除けば、経済音痴の議員と比べれば経済に明るく、はるかに能力があるという感想しかない。むしろ、積極的に経済対策に関与して欲しいくらいだ。
この様な偏向記事ばかり配信するなら、大通信社の看板を下ろしてはどうだろうか。