
仲間石垣市議「中国海警が手法を変えてきました」 数日前には「中国は尖閣「共同管理宣言」準備 漁民装う民兵の上陸も検討」との報道も。石破首相は今こそ石原氏に言い放った主張を実行すべき時だ
尖閣諸島の現状について発信する仲間均石垣市議が「中国海警が手法を変えてきました」と投稿。
【今回の尖閣報告2】
中国海警が手法を変えてきました。今までは鶴丸から距離を取っていたのが、今回は夜になって約50mの距離まで近寄ってきました。
おそらく映像として残せないようにするためだと思われます。#尖閣諸島は日本固有の領土
— 仲間均(石垣市議会議員) (@nakamahitoshi) April 7, 2025
5日には産経新聞が「中国は尖閣「共同管理宣言」準備 漁民装う民兵の上陸も検討」を報じ、「中国当局が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域で「恒常的な存在」を誇示することで日本側の施政権を否定し、同諸島の共同管理を宣言する準備を進めていると警告した。中国側は同時に日米安全保障条約に基づく米国の軍事介入を難しくするため、漁民を装う民兵の尖閣上陸も考えているという」とあった(参考)。
中国は着実に尖閣乗っ取りを進めているが、日本政府はこれでも動かないのか。中国の顔色を伺っている段階ではない。早々に尖閣に自衛隊なり公務員を常駐させ、日本固有の領土であることを内外に示すべきだ。
石破首相は過去に石原慎太郎氏との対談で「尖閣に自衛隊を置くというのは一番いい実効支配を示す事になります。中国が何を言おうと総理が“それをやるんだ”という風にズバッと言えばいいだけの事」と主張していたことがネット上で話題となっている。石破さんの主張に石原氏が「あなたが総理になったらそれを言う?」と尋ねると、石破さんは「そりゃ言うでしょうね私は。言うでしょうね」と答え、石原氏は「そりゃ、結構ですね。早くなって下さいよ」と述べていた。
今が実行の時だ。
ネットの反応

仲間先生、中国のやり方には
もう暗視カメラを
装備するしかありませんね。
もう暗視カメラを
装備するしかありませんね。

政府は本当に本気にならないと尖閣取られますよ。
ほぼ毎日のように尖閣沖には中国の船が来ています。
ほぼ毎日のように尖閣沖には中国の船が来ています。

赤外線カメラで撮影しといた方が良さそう。後サーモグラフィも。と言うか尖閣諸島に監視カメラ設置した方が良いと思うのですが···。

尖閣は日本が充分に実効支配・管理しており、共同管理をする必要などまるで無い。そもそも他人の領土を勝手に共同管理するなど失礼千万な話である。

共同管理は日本へのエサと一緒で、あくまでも主権は中国にあると言う条件は譲らない。
日本が共同管理に応じればそれはつまり日本の主権を自らが放棄する事を意味し、紛争が無くなる事を引き換えに正式に譲渡した事になる。
日本が共同管理に応じればそれはつまり日本の主権を自らが放棄する事を意味し、紛争が無くなる事を引き換えに正式に譲渡した事になる。