
日本共産党県議、日米共同演習を「まさに人殺しの訓練でした」「人殺しの為の訓練」と大発言!!→共産党は、職業差別を容認するの???
衝撃だ!日本共産党の県議が自衛隊の訓練を「人殺しの訓練」と県議会で発言したのだ。
他人の仕事を「人殺しの訓練」等と批判するのは、職業差別に当たるのではないか??共産党は、差別に反対する党として、発言した議員に記者会見を求めるのは当然であるし、党としての説明責任を果たすべきだ。
日本共産党県議、日米共同演習を「まさに人殺しの訓練でした」「人殺しの為の訓練」と大発言!!
日本共産党所属の滋賀県議の中山和行氏は、3月19日の県議会で、アメリカ陸軍と自衛隊の共同演習における戦闘ヘリの実弾射撃「まさに人殺しの訓練でした」と表現し、「人殺しの為の訓練を、そして実弾射撃訓練を止める事は、住民の命を、また自衛隊員の命を守る事にも繋がります。」と発言した。(参考)
自衛隊の訓練を「まさに人殺しの訓練でした」とまで言うとは、衝撃だ。他人の仕事を「まさに人殺しの訓練でした」等と言うのは、職業差別に当たるのではないか?共産党は、こうした表現を容認するのか???
しかも、だ。「人殺しの為の訓練を、そして実弾射撃訓練を止める事は、住民の命を、また自衛隊員の命を守る事にも繋がります。」も衝撃だ。実弾射撃訓練をしなければ、住民の命も、自衛隊員の命も守れない。
そんな事を言うならば、まず中国や北朝鮮やロシアにこそ、実弾射撃を辞めさせるべきだ。それから我国に対して要求すべきであろう。
報道によれば、県自衛隊家族会は、県議会に抗議し、共産党県議団は謝罪したと言う。しかし、これ程の問題発言をしたのであれば、中山議員や県議団は、記者会見を開き、お詫びするべきではないのか???
日本共産党中央委員会も、説明責任を果たすべきだ。