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時事通信の『国民・玉木氏「政策同意なら政権参加も」 』⇒玉木代表「飛ばし過ぎですよ。「協力する」と言いましたが、「政権参加する」とは言っていません」」




時事通信の『国民・玉木氏「政策同意なら政権参加も」 夏の参院選後の対応巡り』がネット上で反響を呼んでいる。

国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、参院選後にいずれかの政党との連立政権に参加する可能性を問われ、「手取りを増やす。そのために協力できるところとはしていく」と述べ、国民民主が掲げる政策に同意するならあり得るとの考えを示した。

玉木氏は「国民の手取りを増やしたい。その延長線上でどこかと協力することは支援者も国民も認めてくれると思う」と強調。ただ、「(参院の)議席数がどうなるか分からないので、今の段階でどことどう組むかは言えない」と述べた。

立憲民主党との協力に関しては、国民の手取りを増やすには原発を積極活用し、電気代を下げる必要があると指摘した上で、「原発(活用)は(立民との)共通政策に盛り込まれなかった。(連携に)限界があるのかなと思った」と述べた。

引用元 国民・玉木氏「政策同意なら政権参加も」 夏の参院選後の対応巡り

玉木代表はかねてから自公の連立入りを否定していただけに、ネット上ではコメントが殺到している。

しかし、この報道を受け玉木代表が「時事通信さん、飛ばし過ぎですよ。「協力する」と言いましたが、「政権参加する」とは言っていません」とコメント。

報道を盛るにしても程度がある。

また、毎日新聞は『国民民主・玉木代表、連立入りに含み 「手取り増やす枠組みに協力」』と、報じていた(参考)。

因みに、FNN世論調査で、『今後の望ましい政権の枠組みについて聞くと、「自民・公明両党による政権の継続」は13.9%にとどまった。「自民・公明両党に野党の一部が加わった政権」が最も多く48.3%で、「現在の野党中心の政権に交代」は30.2%だった。自民党支持層を見ると、「自公政権の継続」33.4%、「自公+野党の一部政権」56.7%、「現在の野党の政権」5.1%だった』という(参考)。この「野党の一部」が国民民主なのか、維新なのか、その両方なのか。少なくとも、今の自公政権だけでは物足りていないらしい。




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