
悲報!百田尚樹氏、「茶道は馬鹿馬鹿しくて」有本香氏「茶道は美意識自慢ですから日本人的」と大発言→茶道やその美意識を否定するとは、本当に保守なの??
衝撃だ!
日本保守党最高幹部の百田尚樹氏と有本香氏が、我国の茶道を否定するかのような発言をしたのである。
本当に保守政党なのか、もはや疑問だ。
悲報!百田尚樹氏、「茶道は馬鹿馬鹿しくて」有本香氏「茶道は美意識自慢ですから日本人的」と大発言
大ショックだ!
日本保守党の最高幹部二人が茶道に否定的な批判をしたのだ。
茶道について、日本保守党の百田代表がバカバカしいと発言、有本氏は美意識自慢で日本人的と発言。日本の伝統文化をこのようにしか理解していないのに保守を標榜するとは、理解に苦しむ。あと美意識自慢が日本人的というのがよくわからない。有本氏的の間違いなのでは。
—文字起こし—
2025/5/5… pic.twitter.com/rHplWLSkmv— maku (@maku94483) May 5, 2025
二人は、5月5日のインターネット番組『あさ8』で、大阪万博イギリス館のアフターヌーンティーについて触れた上で、代表の百田氏は「僕はお茶、茶道ってバカバカしくて」等と発言したのだ。とても肯定的な表現とは思えない。
しかも、だ。事務局長の有本氏は「すごいお道具を持ってるって事も大事なんだけど、そのお道具一つ一つが高価であるとか希少であるだけじゃなくって、全体的に自分はこんな風にしつらえて、こういう演出ができるんですよって。この美意識自慢ですから日本人的ですね、まさに」と、美意識自慢で日本人的と言った。こちらも、余り肯定的とは言い難い。
保守とは、我国の文化や伝統を守り、そして、更に発展させていくものだ。両者の発言からは、そうした姿勢は感じられない。
そもそも、だ。茶道の「道」とは心構えである。剣道・相撲道・書道・柔道も同じだ。美意識や強さと言ったものではなく、美しい心構えを目指すものだ。それなのに、馬鹿馬鹿しいだの、美意識自慢だの、両者は日本文化を誤解しているのではないか???
少なくとも、茶道に否定的な発言をするのは、保守主義ではなく、リベラルであろう。日本保守党が、本当に保守か分からなくなってきてしまった。