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【話題】国民民主が参院選比例公認の須藤氏がワクチンと原発について「党の政策や意見と合致しないのでは」という指摘受け釈明




国民民主党が参院選比例公認決定した須藤元気氏のⅩの投稿が話題となっている。

【私の考えと国民民主党の政策の一致について】

これまでの、私のワクチンや原子力発電をめぐる発信について「国民民主党の政策や意見と合致しないのではないか」という一部の方からお声をいただいてきました。
今回、国民民主党の公認を受けて立候補するにあたり、自ら多くの声に耳を傾け、政策を見直し、再構築しました。

1. 原発について
かつては否定的な立場でしたが、現在はエネルギー安全保障と現実的対応の観点から「安全性を確保した上での活用」は必要と考えています。

2. ワクチンなど医療分野について
「副反応への懸念」を発信していましたが、ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の「科学的知見と透明性重視」の方針に従います。

その決意の証として、国民民主党から提示された確認書にサインして、党に提出しました。党として決定した事項に反する行動は取りません。
誰もが将来の不安なく、自分の夢を追い求められる日本にしたい、という思いは全く変わりません。
積極財政で、手取りを増やす。その結果、国民生活を守り、日本を元気にする。
この決意を胸に、今日から国民民主党の一員として、取り組んでいきます。

これまで須藤氏は、ワクチンや原発稼働に対し否定的だったことから、『国民民主党の政策や意見と合致しないのではないか』という一部指摘に対して説明したようだ。

コメント欄は荒れていた。

議員になりたいので選挙の時だけ信念曲げる、と聞こえますね。これまでの支持者や団体との付き合いをどうするのか、断ち切れるのか?
決意表明は直ぐ出来るし、その決意が本物かどうかは、第三者には判別しようが無い。
つい先日まで反マスク活動してたやん。
凄い信念やん。
原発、ワクチンだけが問題ではないですよね?
農業方面でも、農薬使用について非科学的発言が多くみられましたが、今後はどうなさるおつもりでしょうか?
明らかにワクチンそのもの、強いては公衆衛生を否定する団体の集会、デモに参加されてましたよね、そのことについての説明総括をお願いします

これまでの言動を良く知る人は納得できないのも無理はない。また、反ワク、反原発で須藤氏を応援していた層も残念と思っているだろう。

国民民主は須藤氏のほかに、参院選比例代表に足立康史氏、山尾(菅野)志桜里氏、薬師寺道代氏を擁立すると発表したが、これが吉と出るか凶と出るか見ものだ。




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