
大爆笑!国民民主党の船山両院議員総会会長、平岩さんの不倫問題について「一般の不倫とは重みが違う」→不倫に一般も特別もないのでは??
不倫問題で世間の注目を集めることが多い国民民主党。先日発覚した平岩さんの不倫問題だが、最終的には本人が提出した離党届を受理することになった。
そんな平岩さんに課せられていた無期限の党員資格停止処分については支持団体の連合の関係者からも疑問の声が上がっていた。
玉木さんの時と比べて重い処分を受けていた平岩さん。処分の差について国民民主党で両院議員総会会長を務める船山さんが詭弁としか思えない理由を語っていた。
玉木さんを守るためにひねり出したのだろうが、誰がその理由で納得するのか。
不倫に“一般”も“特別”もないのでは?
手取りを増やすと訴え、多くの支持を得た国民民主党。しかし、与党との交渉はあまりにも稚拙で成果らしい成果を残せていない。
成果を残せていない国民民主党だが、不倫問題でも世間の注目を集めている。
先日不倫問題が発覚した平岩さんだが、無期限の党員資格停止処分が課せられたが、離党届を提出していた。その離党届が14日の両院議員総会で受理することが決まった。
無期限の党員資格停止処分については、代表の玉木さんの場合と比べ、明らかに重いため、連合関係者からは「ダブルスタンダードだ」との声も上がっていた。
そのことを踏まえ、両院議員総会の会長を務める船山さんが、両者の処分の違いについて記者団に対して理由を説明した。
船山さん曰く「名前、職業、結婚歴を詐称しており、一般の不倫とは重みが違う」というのだ。(参考)
(出典 参議院)
不倫について“一般”とか“特別”といった違いがあると考えているのか。しかも“重みが違う”とはどういうことなのか。
“一般”も“特別”なく、不倫は不倫でしかない。代表の玉木さんを守るための詭弁としか思えない船山さんの説明。
このような理解に苦しむ説明をしていては、集まった期待もすぐに萎むに違いない。