
悲報!国民民主党、反ワクチンで有名な須藤候補と親ワクチンの権威の薬師寺候補を同時に擁立の怪!!
理解不能だ。
国民民主党が反ワクチンを過去の選挙戦で訴えてきた須藤元気氏と親ワクチンで医者としてコロナと戦う為に出馬を過去に辞退した大英雄の薬師寺道代氏を同時に参院全国比例にすると言うのだ。
国民民主党、反ワクチンと親ワクチンを同時に擁立!
国民民主党は、5月14日、全国比例候補を4人発表した。暴言連発や反党行為で維新を追い出された足立康史氏、不倫騒動が未解決の山尾志桜里氏、それに元立憲民主党の須藤元気氏、元医者の薬師寺道代氏だったのだ。
薬師寺以外は、首を傾げざるを得ない。玉木代表は、何かに強制でもされたのであろうか???特に須藤氏と薬師寺氏の組み合わせは、反ワクチンと親ワクチンで理解不能だ。
まず須藤元気氏は、最近まで反ワクチンの主張を連発していた。
報告されている健康被害の数を考えると、現在も接種が継続されている状況には疑問を感じざるを得ません。
接種後健康被害9千件認定 救済制度、新型コロナワクチン https://t.co/HVms4LgMtQ
— 須藤元気 (@genki_sudo) April 5, 2025
ワクチン接種前に、そのリスクについてきちんとした説明を受けた方はいらっしゃるでしょうか。国が説明責任を果たしていなかったと考える方は少なくないでしょう。ワクチン接種から超過死亡数が急増したいま、国家が賠償責任を問われても当然だと思います。 https://t.co/5fSEmjtiNf
— 須藤元気 (@genki_sudo) April 18, 2024
トランプさんが大統領になったので、流れが変わりますね。これから日本も大きな影響があると思います。
“ケネディ氏、ワクチンの安全性と有効性を「直ちに」調査 トランプ次期政権で” https://t.co/JYWM1slaz9
— 須藤元気 (@genki_sudo) November 7, 2024
mRNAワクチンの指摘されているリスク。
・ワクチンを打つことで、免疫を抑制する「IgG4」という抗体が出現する
・mRNAを包む特殊な脂質の膜が、全身の器官で炎症を引き起こす
・スパイクタンパク質そのものに強い毒性がある https://t.co/CsCuwqedOG
— 須藤元気 (@genki_sudo) November 4, 2024
今回の公認を得てから、須藤氏は、急に「「副反応への懸念」を発信していましたが、ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の「科学的知見と透明性重視」の方針に従います。」等と言い出したのだ。(参考)
しかも、だ。須藤氏は「副反応への懸念」が間違っていたとは言っていないのである。しかも、何ら法的拘束力のない「国民民主党から提示された確認書にサイン」したと言うだけだ。これでは、反ワクチンを辞めたとは、思えない。
一方、薬師寺氏は、親ワクチンの権威である。彼女は医者出身で、2019年に自民党に入党して、衆院選出馬予定だったが、医者としてコロナウィルスと戦う為に出馬を断念した立派な人物だ。
どう考えても、この両者を同時に公認するのは、おかしい。国民民主党は、政策の重みを理解していないとしか思えない。