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立憲・辻元さん「朝の駅でチラシを配っていたら、罵声を浴びせかけてくる人がほぼ必ず現れる。これが男性議員だったら、そんなことを言われているかと思う」→男性議員でも罵声を受けた人いましたよ!安倍総理は銃弾ですよ!

発信力等を買われ、立憲民主党の代表代行を務めることになった辻元さん。だが期待した発信力は乏しく、党勢と同様に存在感はない。

そんな辻元さんが出演した番組で大きな勘違い、認識間違いを披露している。

朝、駅でチラシを配っていた時、罵声を受けたとのことだが、その背景を“女性”に求めたのだ。

しかし、だ。罵声を浴びるのは女性議員だけではなく、男性議員も同様だ。とんだ勘違いで話をする辻元さん。やはり期待できることはなさそうだ。

とんでもない勘違いをしている辻元さん

パフォーマンスだけは永田町で随一の立憲民主党の辻元さん。そんな辻元さんが出演した番組で驚きの認識を披露している。

女性の政治参加について語っていた際、次のような発言をしたのだ。

男性と同じように政治活動をしていても「女性だから」とハンディを負うこともある。「朝の駅でチラシを配っていたら、罵声を浴びせかけてくる人がほぼ必ず現れる。これが男性議員だったら、そんなことを言われているかと思う。『女やから舐められたらあかん』とどうしても鎧を着てしまう」と振り返る。


(出典 参議院)

引用元 政治家人生29年・辻元清美が求める次世代の女性議員とロールモデル「舐められたらあかんと鎧を着てきた」「次の世代はもっとリラックスして」

女性だから罵声を受け、男性だったら罵声を受けているのかと語った辻元さん。勘違いも甚だしい。

辻元さんの同僚、立憲民主党の小西さんは過去に罵声を受けたことがあるのだ。

民進党の小西洋之参議院議員は参議院外交防衛委員会で、16日夜、国会近くの路上で、防衛省の統合幕僚監部に所属する現職の自衛官から、「お前は国民の敵だ」などと罵声を浴びたことを明らかにしました。


(出典 参議院)

引用元 「国民の敵」自衛官から罵声が 民進 小西議員

さらに自民党の県議も過去も罵声を受けたとの投稿をXにしている。

女性だから罵声を受けた辻元さんが思っているのであれば、それはただの勘違いです。国政、地方問わず政治家に罵声や厳しい声をかける人がいるのだ。

安倍総理に至っては演説中に銃弾を受けている。

辻元さんは、何でもかんでも原因を“女性”に求めるのではなく、自らの政治活動を顧みるべきだ。そしていつまでも古い価値観でしか発言、行動できないのであれば、潔く政界から引退すべきだ。

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