
立憲、不信任案見送りで調整か⇒ネット「野党第一党としての矜持はどこへ」「二度と「政権交代」ということを訴える資格はない」
立憲民主党が内閣不信任決議案提出を見送る方向で調整に入ったという。
立憲民主党の野田佳彦代表は9日、今国会での石破茂内閣への不信任決議案提出を見送る調整に入った。石破首相が15日からカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前と後に、野党が求めた米国との関税交渉を説明する与野党党首会談に応じる姿勢を示しており、野田氏は「不信任」を突き付ける理由が薄れたと判断したとみられる。
以下ソースで
報道が事実なら参院選公約の消費減税に続き、またしても党内が割れそうだ。小沢一郎氏は「今までやってきたんだから(不信任案が)通るかもしれない時にやらないなんて馬鹿じゃないかという話になる」と、不信任提出に慎重だった執行部を猛批判していた。不信任提出見送りが事実ならとても納得しないだろう。
また、他の野党からも不信任案提出を求められていたので、参院選前に野党間の関係も微妙になってくるかもしれない。
ネット上では野党支持者と思われる人からもブーイングがあがっているようだ。
ネットの反応

野党第一党としての矜持はどこへ行ってしまったのであろうか、という声も聞こえてきそうである。どうも理由をつけて内閣不信任案を出さないための口実を探している、とも考えられるのではないだろうか?それでは二度と「政権交代」ということを訴える資格はない、という意見もある。

安倍政権時代からの立憲民主党は、与党が多数を握っている状況で毎年のように内閣不信任決議案を提出していた。
しかし、いざ少数与党でその気になれば可決出来る状況になったにも関わらず不信任案を提出しないのは、過去の政治姿勢との一貫性を追及されても仕方が無いのではないか。
しかし、いざ少数与党でその気になれば可決出来る状況になったにも関わらず不信任案を提出しないのは、過去の政治姿勢との一貫性を追及されても仕方が無いのではないか。

絶対に与党になって政権運営をしたくない
野党第一党の立憲民主党
以前、与党になってとてもたいへんな思いをされたんでしょう
野党であれば、政権批判しているだけで美味しいご飯が食べれる
野党第一党の立憲民主党
以前、与党になってとてもたいへんな思いをされたんでしょう
野党であれば、政権批判しているだけで美味しいご飯が食べれる

不信任案提出見送りと聞いても驚きはない。
そもそも党内の意見集約ひとつまともに出来ない烏合の衆と言う印象しかないからね。
そもそも党内の意見集約ひとつまともに出来ない烏合の衆と言う印象しかないからね。

腰抜けという言葉がピッタリですね。政権取るつもりが無いのであれば、そう表明すべきではないでしょうか?
ここで、勝負賭けないで、参院選勝てると思っているのか?
ここで、勝負賭けないで、参院選勝てると思っているのか?

立憲が内閣不信任案を出さないということは、今の内閣を信任していることを意味する。
野田さんは過去の記憶から解散に後ろ向きなのは理解できるが、野党としての役割を果たす必要があるのではないかと思う。
野田さんは過去の記憶から解散に後ろ向きなのは理解できるが、野党としての役割を果たす必要があるのではないかと思う。