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ホルムズ海峡封鎖の危機!→枝野さん、今こそ「(ホルムズ海峡封鎖は、)でも国民の皆さんがダイレクトに命を失っていくという状況ではない」の発言を撤回して下さい!!

大事件だ!

イランとイスラエルの紛争にアメリカ政府まで参戦し、ホルムズ海峡封鎖は現実化しつつある。

そんな中、今こそ、立憲民主党の枝野元代表の無責任発言は、無責任な落下主義だったと批判されるべきなのだ。

ホルムズ海峡封鎖が現実化する中、枝野さんの無責任発言を思い出そう!!!

今、ホルムズ海峡の封鎖の可能性が高まっている。
イラン国営テレビが、6月22日、保守強硬派が多数を占めるイラン国会が米国による核施設攻撃への対応として、ホルムズ海峡の封鎖を承認したと報じた!イラン指導部がこれを承認すれば、ホルムズ海峡は火の海になる!!!

それなのに、だ。枝野さんは、民主党所属だった2015年3月3日、こんな事を国会で発言していた。

枝野「確かに、たくさんの人の命が失われるような状況に対しては、それは対応しなきゃいけません。でも、武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な事態に、今と同じような快適な生活はできないけれども、でも国民の皆さんがダイレクトに命を失っていくという状況ではない。私は、石油がとまるということは、相当深刻な状況だけれども、「武力攻撃を受けた場合と同様な」にはとても当たらないと思うから指摘をしているんです。
石油がとまることが、武力攻撃を受けた場合と同様なんですか。」

引用元 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号 平成27年3月3日

ホルムズ海峡が封鎖されたとしても、だ。当時の枝野さんは、「でも国民の皆さんがダイレクトに命を失っていくという状況ではない。石油がとまることが、武力攻撃を受けた場合と同様なんですか。」等と言っていた。

余りに呑気すぎる。我国がエネルギー不足に成れば、大不況で死者が出るのは間違いない。また電力不足で多くの国民が熱中症になるだろう。

今、エネルギー不足の危機に瀕しているが、枝野元代表は、この発言を撤回すべきだ。そして、我国の野党には、先を考えず、目の前のことしか考え得ていないのが、まるわかりだ。

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