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玉木代表、一連の騒動の批判を「ネガティブキャンペーン」と表現してしまう⇒ネット「反省が無いんだな」「より失望が深まります」




玉木代表が都議選を振り返り、「ネガティブキャンペーンに負けず、現役世代や若い人に根強く支持いただいた」と述べた。

国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の記者会見で、新人9人が当選し、初の議席獲得を果たした東京都議選について「ネガティブキャンペーンに負けず、現役世代や若い人に根強く支持いただいた」と振り返った。

交流サイト(SNS)上で人気が高い、石丸伸二前広島県安芸高田市長が代表の地域政党「再生の道」や、日本維新の会、日本保守党などが議席を獲得できなかったことにも触れ、「我々が単なるインターネット頼み、風頼みの政党ではないことも証明できた」と胸を張った。

告示前は、玉木氏の備蓄米をめぐる発言や、参院選比例代表での山尾志桜里氏の擁立をめぐって党内外から批判が寄せられ、報道各社の調査で党支持率も低下していた。

玉木氏は「0議席から9議席と躍進できた。新しいアプローチを都議会でもやっていきたい」と語った。目標の11議席に届かなかったことについては「よく分析が必要だ」と述べ、「批判もいただき、厳しい選挙だと思ったが、国民民主の掲げる政策への期待が予想以上だった」と強調した。

引用元 国民・玉木氏「ネガキャンに負けず支持いただいた」 都議選で躍進

確かに、都議選では躍進しただろうが、この発言は非常に残念。

ネガティブキャンペーンとは、誹謗中傷により貶める運動。

一連の騒動を巡っては、確かに一部のメディアなどではネガティブキャンペーンもあっただろうが、有権者の多くは信用への裏切りによる失望の声や苦言を述べていた。

それをひとくくりにネガティブキャンペーンとしてしまうのは「この人は反省していないのか」と疑わざるを得ない。なにより、いわれのない誹謗中傷ではなく、元々は自らがまいた種ではないか。都議選の結果を受け傲慢さがまたも芽生えてしまったようだ。

ネット上ではさらに失望した声が多数寄せられていた。

ネットの反応

「本当に期待していたのに裏切られた」という支持者の意見も一緒くたに「ネガキャン」にまとめられてしまっているように聴こえます。
切り抜きではなく、まずこの言葉が出ているのであれば、より失望が深まります…
国民の意見=世論をネガキャンだと言うところに
反省が無いんだなと思ってしまう。
「ネガキャンに負けず」というのは少々調子に乗り過ぎではないですかね。
元はと言えば身から出た錆なんですから。
国民民主党は今こそ最も慎重になるべき時だと思いますよ。
良識を持つ多くの国民が、率直に「それはさすがにおかしいでしょう、玉木さん!?」と声を上げたのがほんのつい先日の騒動である。さんざんに批判されたのは他の誰かのせいでもなく、単なる身から出た錆。何故にそれが「ネガティブキャンペーン」という表現にすり替わってしまうのだろう?
情けない、結局民主党出身者だなと。
真っ当な批判もネガキャンと受け止め改めるつもりもないなら玉木氏が批判している政党と同じ。




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