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玉木代表の発言が「女性蔑視」と話題に。野党各党がここぞとばかりに批判⇒参院選を前に足の引っ張り合いをしている場合?




国民民主党の玉木代表の発言が「女性蔑視」と話題になり、Xではトレンド入りした。

ここぞとばかりに批判する野党たち。

一方で、擁護する声も

玉木代表は次のように語ったとある。

「残念ながら、政党が設立された当初から私たちは女性からの支持を得られていません。多くの人たちから『あなたたちが言っていることは複雑で、理解しづらい』と言われています」
「しかし、昨年の総選挙での(年収の壁を)103万円から178万円にするというという政策は理解しやすいものだったと思います」
「つまり、私たちの政策は男性だけでなく女性にとっても良いものなのです。しかし、女性にはそれを理解するのが非常に難しいのだと思います」

炎上を受け玉木代表はXで釈明。

言いたいことは解るが、そもそも大失敗をしている。

「英語が未熟なため、拙い表現をしてしまったことを反省しています」とあるが、それを理解していながらなぜ通訳を付けなかったのか。

以前の政策が支持されていた国民民主党と玉木代表ならこの釈明も受け入れられただろうが、山尾ショック以降、何を語っても批判の対象になってしまっているようだ。どうやら支持の修復はかなり困難と見受ける。

それに野党も足の引っ張り合いをしている場合では無かろう。参院選を前に結束を固めなくていいのか?本当に与党の過半数割れを狙っているのだろうか。




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