
ついに公認内定!立憲民主党、蓮舫さんを比例代表に擁立!都政への想いは何処へ?????
今夏の参院選について立憲民主党が最大の過ちを犯した。なんと、だ。昨年の都知事選に出馬するために参議院議員を辞職した蓮舫さんを比例代表に擁立することとなったのだ。
熱く都政への想いを語っていた蓮舫さん。もう都政への想いは失ってしまったのか。
コロコロ変わるその姿勢。渡り鳥にも失礼なレベルであることは間違いない。
蓮舫さん、国政復帰を目指す!
参院選を前に、立憲民主党が驚き呆れる一手を正式に打ち出した。昨年の都知事選で惨敗した蓮舫さんを今夏の参院選比例代表で擁立するというのだ。
蓮舫さんもやる気満々で、Xに次の投稿をしている。
れんほうです。
このたび、立憲民主党より参議院議員選挙比例区における公認を頂きました。
昨夏は、多くのご支援を賜りながらも、私の力が及ばずに想いを届けることができず、一度は区切りをつけました。…
— 蓮舫🗼れんほう🇯🇵 (@renho_sha) June 24, 2025
蓮舫さんは「国政の場で実現したいという気持ちが強まり、再び歩みを進める決意をいたしました。」としているが、昨年の5月には以下のような発言をしている。
立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)が27日、都内で記者会見を開き、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明した。「自民党の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしい。その先頭に立つのが私の使命」と語った。無所属で立候補する方針も明らかにした。
今回の出馬表明をみると、昨年5月の「私の使命」という言葉が軽く聞こえならない。
さらに、だ。都知事選惨敗後、蓮舫さんは自身のインスタグラムで「国政選挙はもう考えていない」「120万を超える人が“蓮舫”と書いてくれた。これで国政に戻ったら渡り鳥みたいだ」と語っていたと報じられている。(参考)
随分コロコロと姿勢が変わる蓮舫さん。「国政に戻ったら渡り鳥みたい」というが渡り鳥の方が立派に思えてくる。
立憲民主党はいつまで古い政治家に頼るのか。いい加減民主党政権に携わったような人達の力を借りるのはやめるべきだ。
蓮舫さんの擁立が国民民主党の山尾さん擁立騒動のように、党勢を削ぐ結果になることを祈るばかりだ。